楽しんでいるからこそ脳みそに詰め込みたい母 vs せっかく楽しむのに小難しいこと言うなやの父 ~日光江戸村には小石がいっぱい落ちている~

 

茨城県、ではなく

栃木県日光市にある 日光江戸村

 

ほんとすみまそん。

地理も苦手ですみまそん。

 

 

さ、仕切り直して 日光江戸村です。

 

行きました。

 

小石がたくさん落ちていました。

 

 

 

忍者

殿様

新選組

町娘

用心棒

姫様

 

花魁

禿

新造

男衆

 

越後屋

袖の下

奉行

 

家紋

屋敷

心得

修行

訓練

審美眼

垣間見る

聴覚力

遇察力

 

日本刀

脇差

竹光

簪(かんざし)

江戸切子

 

 

その単語を説明する言葉、を説明する言葉…

 

母は喋りすぎて 頭脳も喉も 限界だ。

それでも脳みそフル回転で

必死で噛み砕いて 楽しく説明する。

 

 

 

だがしかし。

 

手裏剣投げとソフトクリームに夢中の娘。

 

自分が知ってるからって素通りするオット。

 

 

 

何しに来たんじゃ!

自分がわかるからって、娘も大丈夫と思うな!

 

 

楽しむためだろ!

興味があれば 親がチミチミ言わんでも

自分で勝手に知っていくわ!

 

 

 

夫婦喧嘩、には

さすがにならないけど、

 

温度差は確かにあった。

 

 

どちらが正しいってことも無いと思うよ。

教育のゼブラゾーン

 

いや、強いて言うなら

コンテンツとして楽しさが足りない

母の負けかも。

 

 

せめて袖の下饅頭を買えばよかった。