知り合いだと思っていたら

 

誰かの記事で思い出がよみがえり、

それをまた記事にする。のは

正義だ!

 

と、タキオンさんが言ってくれたので。

 

 

 

 

あれは小3くらいの夏休み

 

大阪の親戚の家へ行き、

 

夏の甲子園を観戦した帰り道。

 

 

南海電鉄だった記憶。

 

 

 

切符売り場へ向かう道、

 

私は母親の隣を歩いていたはずだった。

 

 

さて切符を買いますか…と見上げると

 

違う人。しかもオッチャン。

 

 

ガーーン (゚Д゚ ||) 大変だー!!

 

 

振り返ると

 

 

年上の従兄2人、兄、母親が並んで

 

私を指差して 腹を抱えて大笑いしていた。

 

 

笑われたのはしょうがない。

 

でも小3の私は、

 

知らない場所で迷子になってしまった!と

 

冷や汗で心臓バクバク焦ってたのに

 

 

母親まで面白がって笑いこけ続けているのが

 

そりゃーショックで!

 

 

この後メソメソと泣き続けて、

 

「まったく冗談もわからん奴だ怒」と、

 

手も繋いでもらえなかったのが…悲しかった。

 

 

 

教訓:

子供は何をしつこく覚えているかわからない。

冗談は個性に合わせて ほどほどにしてね。