今日のお題は
人目、一目、正しい
国語辞典で 人目と一目を調べたら、
隣同士で並んでました。
予想していた意味と、だいたい合ってる。
発音が少し違うの、わかるかな? OK!
しかし今日は
ここからが 大変だったねー
なかなか産まれないので、
珍しく早く帰宅したオットを巻き込む。
めっちゃ嫌そう。
気にせず、父のお手本を どうぞ!
(↑本質を突くのに語彙力が無い大人)
『人目につかないように散歩に行ったら、一目でお花畑をみつけて、正しく揺れている。』
何が揺れてるの?
お花畑みつけた人が 揺れちゃったの?
「いや違う、花がゆれて・・」
ダメだこりゃ。と、本人もわかっている。
次は母。
『一目で正しいとわかる式を、人目につかない壁に書く。』
「一目で正しい式ってなんだよ笑」
いやホラなんだ、1+1=2 とか?
書いてどーすんだ笑笑
そしてタカラさん、どうぞ。
「いや待って。今ひねり出してるから、感じ悪くなるけどちょっと黙って。ごめんね」
…ひねり出してんだってさー笑
国語辞典の例文までじっくり読んで
煙出しながら頑張るタカラさん。
『わたしはたんていなので人目によくつき、正しく一目で兄弟だとわかります。』
「おしり探偵が来ると、みんなが「あっ!おしり探偵さん!」みたいに人目が集まるじゃない?それで、もう見ただけで兄弟だってわかっちゃうんだよ。なにしろ凄腕の探偵だから!」
『凄腕』が使えるなら
母はもう、何も言うこと無いよ。
表現力や読みやすさは 拙いけれど
言葉の意味がわかって使っているし
『。』1個だけ、1文ルールは守れたし
あたしゃ合格だと思いますよ☆