『やらなくてもいい』をやるかどうかが評価の差

 

夏休みに入ったとはいえ

 

土日はなんとなくノーカウントで

夏休みに数えたくない気持ち

 

で、ようやく今日

夏休みの宿題を確認しました

もう火曜日だけど!

 

 

 

宿題の内容は だいたい去年と同じ

 

先生の「もう3年生なんだから」という声掛けで

国語系のコンクールは 何でもいいから1つ参加

 

 

海の絵コンクール

海のSDGs的な何かを描くポスターの

審査員がクリスチャン・ラッセン!?まじでー?

 

しかしタカラは拒否

「クリスチャンが見るの!?恥ずかしいからヤダー!」

 

…キミの絵なんてゼッテー見ねーよ心配すんな笑

 

 

 

小1小2の時とは違い 宿題の案内は簡素で

先生の口頭指示が多い感覚です

 

つまり

 

タカラがちゃんと聞いてきたかどうか?が

最大のポイントになるわけだ…不安しかないぞ

 

 

去年までは宿題だった『1行日記』が

紙は配られているのに

今年はやらなくてもいいって…ホントかぁ??

 

やってもやらなくてもいい

提出しろって言われてない

私は面倒臭いからやらない

 

『面倒臭いから』

このセリフが親心を刺激する

 

 

通信簿で『たいへんよくできた』が

国語と算数だけだったタカラ

 

もっとたくさん貰ってる子もいた、と

少し悔しそうだった

 

 

ねーねータカラちゃん

やってもやらなくてもいいを

やるかやらないかが

評価の分かれ目ですよ

 

この先ずっと

内申点に気を配る学生だけじゃなく

大人になって働いてもそうなの

 

どっちでもいいを

自分でやっておける人ってのは

やっぱり評価が高くなるよ

 

(やらんでもいい仕事に夢中になって、やるべき仕事が雑になったらダメだけどね)

 

だからやろう!

まだ何日か思い出すだけで出来るうちに!

 

 

説得して

しぶしぶながら書き始めたら

 

ほらやっぱり

ちゃんと夢中になれるんだもん

 

だと思った

こういうの好きだもんね

 

 

 

小学生時代の1行日記が

母の宝物になるとは知らせずに

作戦成功なのです