朝だ

 

サーフィン教室に

1回だけ行きたいんだけど

どうかしら?

 

と、出勤前のオットに聞いたら

 

「どんだけ楽しい夢だったの?(=まだ言うてるんか)」って返されて

 

・・・ん? ってなった。

 

 

 

「波に乗るのが夢だったのよぅ」

と、何日か前にオットに言ったのが

 

なぜかオットの脳みそで

「波に乗った夢を見たのよぅ」

に変換されていたらしい

 

似てるけど違う。

 

 

そして

 

数日前の就寝時に、嫁がとっても楽しい夢を見たようだ。そして、興奮しながら起床した嫁は、それを実際の海で再現したがっている。

 

に、変換された。

 

 

そんな夢と現実を混在させる変人だと納得されてるなんて、なんか複雑な気持ちだ…

 

 

 

出会った時から 私の想定内の行動は

大抵オットの想定外 だったらしい

 

特に距離感覚が違った

 

コンビニへ行くように

県境を越えていく嫁

 

大きめのサービスエリアなら

毛布をかぶって車中泊する嫁

 

NBAにハマったからって

シカゴにジョーダンを観に行く嫁

 

 

私からすれば

オットの想定が狭すぎる

 

『普通』『一般的』って

ただの多数決でしょう

 

夫婦の意見 どっちが『普通』って

そもそも白黒つけるのが間違ってんだよ

 

 

そんな認識の齟齬を13年間も積み重ねると

アラフィフのサーフィン教室が

ため息でアッサリ賛成されるってわけだ

 

結果オーライ

今日はサーフィン教室を予約する

 

 

 

おはようございます