三語短文:松江塾は個人指導な集団塾。

 

昨日の三語短文

小2のお題は【先端】【横切る】あと…何だっけ

そうそう【きびしい】だった。

 

 

創作中は邪魔されたくないタカラ。

「できた!」の声で、私に見せにくる。

 

そして作った文が、うーーーん・・・

読むだけでは意図がわからんのう。

 

どんな気持ちの文なの?と聞けば

「こーで、あーで、そんでもって…というわけ」

 

ちゃんと意図はある。

 

 

使い方を学ぶ段階だから、

てにをは 単語の順番 などなど

こうしたら伝わる、こっちのがわかりやすい

そんなアドバイスをする。

 

 

しかし昨日は

上手い直し方が、私にも難しくて

うーんと、えーっと…

 

 

なんて唸っていたら

 

「もうこのまま送る!」とタカラ。

 

 

それもいいかもな。

母が違和感あるって書いて

添削お願いしてみなよ。

 

 

『おかあさんはダメって言うけど、どうですか?』

と書いて送信。

 

 

いつかはスマホを使う時期が来て、

その時に取り返しのつかない大失敗をしないよう

真島先生を相手に

スマホで字を打つ練習。LINEの扱いを覚える訓練。

 

塾の先生を相手に…苦笑

いつも感謝しています。

 

 

そしたら返事が届いた。

 

意図がわからない箇所について、

「ここの意味は?」的なご返答でした。

 

 

張り切って、どんな意味で書いたかを

打ち込むタカラさん。

 

 

と、打ってるうちに

新しい創作がまとまってきたようだ。

おう、書いとけ書いとけ。

 

『改めて文作り』

 

改めて?

そんな難しい言葉、どこで習ったん?

すげーな。サンタン効果だな!

 

 

そして初稿よりも洗練された文を送る。

文字制限はまだ無いからね、

伝わる文を書けるのが大事だよね。

うん。情景がちゃんと目に浮かぶ良き文だね。

やはりチミは天才だねぃ!(親がバカンス)

 

 

さて、今はお返事待ち中です。

 

 

 

 

 

ねえ皆さん、

松江塾は集団指導塾でしたよね?

低学年なんて、毎月7700円ですよ?

 

でもタカラが今回やってること

これって個人指導じゃん!

ネットで知るどんな塾にも

これほど贅沢な環境は…無いよ?

 

 

まだ齋藤先生とは関わりが無いので、

タカラにとっては

松江塾=まじませんせい

 

 

オンライン受講のタカラにとって

真島先生って

どんな存在なんだろう?

www.matsuejuku.com

 

松江塾ブロガーに課題も出てたし

ここは本人に聞いてみましょう。

学校の先生とは何が違いますか?

 

 

・筆算の繰上げる場所が違う。

・ホワイトボードにうんこ書く。

・おけつをプリンッとか、学校の先生は言わない。

・会ったことないけどー、会ってる。ん?会ってる?会ってるな。

・学校の先生のがおもしろい。

 

 

なるほど。子供は正直だ。

真島先生の、ちょっと上へ引き上げる雑談が、

彼女にはまだ『難しい話』と判断されている。

 

学校の先生は

年齢に合う、理解可能な話をするんだろう。

そりゃそうだ。そういう職業だもん。

 

 

どちらが何とか、というものではない。

立場や経験値、対象者の違いなど、

比較すべきでもないと思うよ。

 

 

 

だから『真島先生の話は難しい』

その判断が出来ているなら、

いつかあの雑談の価値にきっと気付けると思うよ。

 

楽しい!の返答があれば、大人は満足だけどさ

我が家の今は、それでいいよ。先生ごめんね。

そのうちちゃんと追い付くから待っててね。