三語短文:辞書をひくのが上手になりました。

 

我が家の三語短文

(サバさん命名【サンタン】)

 

わからない言葉に出会ったら

まずは辞書を出せーい!

読んでわからなければ母が噛み砕いてご説明するよ。

 

 

小学生用の辞書に載ってないこともあった。

そんときゃ新解さん新明解国語辞典)を召喚して

母が読み砕いて、身振り手振りで説明する。

何をやったか忘れたけど。

 

 

『シチューエーションコント【後先】!!』

この時は【後先】の説明文にあった【物事】が理解できず…大変でしたね。

 

 

たまにサービスで母が甘やかして

辞書をひいてあげる。こともある。

松江塾の授業後とか、頭から煙がプスプスして活動停止してるもんね。お疲れさん!

 

 

サンタンが松江塾の毎日課題になる前に

小学生用の辞書を導入したのですが、

何か目に見える功績が欲しいな、と思って

調べた言葉に蛍光ペンでマークしています。

 

ふせんを貼る方法も魅力的でしたが、

手元に無かったのでね。

 

 

最近ね、辞書を開いてパラパラすると、

以前調べたことがある!とわかる

蛍光マーカー言葉に

出会う機会が多くなりました。

 

見つけて喜ぶタカラ女史。よかったね!

キミの薄皮コツコツが目に見えて嬉しいね。

 

 

昨夜のタカラ提案

「もう知ってる言葉にもマーカーしたい。ろうそくとか、マッチとか!」

 

どうしようかな。

 

キミの辞書だからご自由にどうぞ、かな。

それとも、

わからなくて調べたことが見えた方がいいかな。

 

とりあえず時計が寝る時間だから保留しましょう。

 

 

さて、今日は何て答えようか…

 

 

 

 

小学校でも辞書の注文に申し込んだけど、

まだ学校では使ってない様子です。

辞書を使うことすら『先取り』の有無が

差をつけてしまうんでしょうか。

 

 

 

松江塾のサンタン課題が教科書準拠になって

「どうせ書けないもん」が消滅しますね。

ありがとう先生。私が助かるよ。

 

でも「読めない」は母が呼ばれる。

読めなきゃ調べられませんやね。

 

でもでもこないだ

「こう読むのかなーと思って調べたけど、載ってないんだよーお」

と呼ばれたことがあって、母嬉しくて浮きました。

 

 

松江塾にお世話になる前、小1の頃の自主勉強で

小1漢字だけで作れる熟語を調べたんですよ。

けっっこうな量があるのよね。

 

小2も足したら相当量があって、

しかも大人になっても使ってる熟語が多いし

なんなら大人でも日常では使わないような熟語すら作れてしまう。

 

学習要綱って、よく出来てるなあ…と思ったものです。

 

 

敵視される時ばっかり注目されがちな文科省さん

ホームページ読めば

いろんな事をたくさん管理していて、

子供たちのために頑張ってくれているのよね。

 

大変なお仕事を、いつもありがとう。

できればもう少し融通利かせてよろしくね。

はどめ教育とか改定してよね。

 

 

 

今日の記事は

サンタン徒然なるままに

思考ダダ漏れでお届けしました。