小2の脳みそを『タイゲンドメ』が通過しましたー

 

先日のサンタンでタカラが作った文

 

『風が強い中、大地からぐんぐん伸びる木。』

 

 

添削依頼をポチッとな。

 

 

 

そしてゴーマジ先生からの返答が

 

『体言止め、最高です。』

 

 

タカラに伝えて、

 

しばし母娘で見つめ合う。

 

 

 

 

タイゲンドメ??

 

 

 

 

なんか高尚な国文法のニオイがする。

小2ですけどアリなの?

体言止め? 体言? 何じゃそれ。

 

 

 

「母わかんないの?」

 

わっかりっませ〜ん。

 

 

辞書に聞こう、辞書に!

 

 

 

 

つまり体言とは名詞。

名詞で終わらせる文が『体言止め』…のようだ。

 

 

「…めいしって?」

 

 

キレイな、おいしい、嫌い、走る、書く

ではなくて、

 

タカラ、筆箱、テレビ、ランドセル、宿題

みたいな、その物の名前…的な?

 

 

 

とにかくだ。

 

その名詞とやらで終わらせる体言止めと呼ばれる文を小2で作れるなんて最高じゃないですかー天才ですか?凄いですね賢いですね、と真島先生が褒めていますねっ。

 

 

「えー⭐︎知らなかったけどー?」

 

 

つまり知らなかったのに無意識に体言止めの文を作っちゃうタカラさんもしかして驚異の小2じゃないですかマジでホントに小2ですか?これはスゴイことですよ教え甲斐があって最高の気分だぜい!と真島先生が喜んでいますねっ。

 

 

 

…理解微妙だけど、こたつで隠してるニヨニヨ笑顔。

 

こっちまで嬉しくなっちゃうじゃなーい。

 

 

 

LINEの『最高』だけで、

ここまで盛れる私の才能も

誰か褒めてくれないかな。