鉛筆大好きタカラさん。
赤ちゃんの頃、目を離したスキに
自分の顔にボールペンで落書きしていた。
そんなことで死にゃーせん。写真撮った母。
クレヨンもクーピーも色鉛筆も
アホほどあるからね、ご自由にお使いください。
裏紙も使わなかったカレンダーも
どんどん集めて どんどん使った。
買い物リスト書いてー
番号ちょっとメモしてー
父にお手紙を書こう!
書かなくていーから!口で言ってよ!
書いてるヒマがあったら説明してよ!
頼んでも頼まなくても 書く。
レストランごっこなんてやれば、
メニューが6ページくらいある。
ありがてぇこった。
最近の学童では、残念な生き物図鑑から
どれほど残念なのかをノートに書き写して
母に読ませてくれる。
蚊は血なんか吸いたくない。
馬は全力で走ると死ぬ。
チンアナゴの喧嘩はショボい。
あんまり書くと、チョサクケンがまずいか?
「母が読んでビックリしたり笑ったりするのを見たいんだよー」
な、な、なんてかわゆいの!?
ラブ!!なのだ。