今日の薄皮とペナ子の前に、インターバル。
ある意味、書き初めです。
今日は、
２学期の終業式に持ち帰った
クレヨンとクーピーの
名前や汚れをリセットしました。
それにしても汚れたね。ねぇタカラさんよぉ。
鉛筆大好きなだけあって、
使い込んで短くなっている。
それは許そう。褒め案件だよね。
色鉛筆と同じで、クレヨンもクーピーも
多少は色が偏りつつも
我が家には交代要員が売るほどありますから。
長いものと交換しましょう。
クレヨンの汚れは、ティッシュで拭きます。
名前が無ければシールを貼ります。これ大事。
さてここまでは
あえて記事にする程の事でも無いだろうと
母は思っていましたがね。
クーピーのケースを開けて…絶句。
全員の身長が２cm。そして勝手に増員。
・・折りやがったな？ ちょと来い。
あ、隣にいるか。
よおよおタカラさんよぉ。
と、母の小言が始まる気配で目を見るタカラ。
折ったね？
「折ってない。」目を逸らす。
折ったね？目を拾う。
「…折った。」
しかも折ってる時、先生の目を見とらんやろ！
「授業中じゃないもん。朝とか休み時間とかー」
折っとるやんけ！折るなっちゅーの！
「はあーい。ごめんなさーい」
…返事したね？もう折らないね？
「…気を付ける」
でも折るよね？
「うーん…折る」
折るんじゃねーーよ！！ 正直だな！
ポレが子供の頃、
シャープペンの芯を折るのが楽しかったし、
ホチキスの針をバラバラにするのも楽しかった。
そして叱られた。
だから気持ちはわかるよ。
でもわたし今は母親だから
「折るな」て言うのが仕事なんだよなぁ。
