想定外:タカラが松江っ子になったらオットがぬりえにハマった話

 

何の関係もなさそうな『オット・松江塾・ぬり絵』

三語短文じゃありませんよ。

 

 

 

オンラインで松江塾に入ったぞ!

課題は印刷。オットに頼むには量が多そうだ。

プリンターを手に入れた!

コピーも出来るってさ~♪

カラーコピーを楽しむタカラ

そして…鬼滅の映画パンフレットを白黒コピーしてるぞ。
(個人で楽しむのはセーフ)

…おーん? これって…

 

カラー見本がある鬼滅のぬり絵が

父と母にそれぞれ1セットずつ配られました。

 

 

なにしろ我が家には色鉛筆がおよそ100本ある。

ステキな100色ではない。ただの100本。

親戚中で一番幼いタカラのために、

コレも使いなコッチもどうぞと

引退したはずの文房具が、なんでもかんでも集まる。まさにSDGs

 

同じ色でもメーカーや購入時期が違うと

芯の硬さや色味のニュアンスが違うんですよ。

だから黄色や紫色なんて、それぞれ10本以上あるけど、全部違う。

日本てスゴイ。

 

 


そんなわけで、ぬりえ。

 

 

なかなか「あさごはんできたよー」の声が聞こえない休日の朝に

 

ゲームもYouTubeも音読も三語短文も読書も終わったタカラ

洗濯もガラ子も掃除機もスマホ巡回も終わったオット

 

つまり空腹のヒマ人が

2人でヒマつぶしに

鬼滅の塗り絵バトルをする。

 

 

同じ絵柄で勝負してるけど、勝敗の決め手が各々違うので

ポレ審判員は大変なんです。

 


メイクやネイル、アクセサリーにこだわるファッションリーダー(7歳)

 

お手本と同じ色味にこだわって、我が子を見てないビール腹(年齢はさておき)

 


どちらも勝ちを譲らず、回を重ねるごとに上達してますね。

 

 

大量の色鉛筆を消費してくれて助かってる台所のアラフォー

(年齢は切り捨て御免で算出)は、

台所でゴハン作ってるフリです。あー忙しい。

 

 


あ、2人がこっち向いた。


「あさごはんできたよー」

 

時計を見ると…四捨五入したらお昼ごはん。…ドンマイ!