三語短文:完成度が低くても気にしないでいられたのは、この名言のおかげです。感謝の気持ちを込めて。

 

我が家の三語短文は、単語チェンジが多めです。

 

辞典で調べて、女優の私が演技して説明して

それでもわからなかったら、単語チェンジ。

 

 

松江塾の毎日課題は、

その道のプロフェッショナルが できる!と

判断した言葉が 与えられるから、

もちろんチェンジしませんが。

 

 

私には、年齢に合わせた難易度が、判断できない。

使い方が違ったり、ヘンテコな文になるのは

その言葉がタカラにはまだ早かったということだ。

と、発酵チームに放り込んでおく。

(発酵チーム:そのうち再チャレンジしてみよう問題のストックです)

 

発酵させて、なじむ年齢を待つ。

美味しく感じられるようになったら

また食べてみようね。の気持ち。

 

 

 

 

ポレに指導のヒントをくれたのは、

あらいくまたんさんちの…ピヨ子さんです。

araikumatan.hatenablog.com

 

「仕事で初めての機械渡されて教えてもらえなかったら困るでしょ」

 

うぐっ!いやはや まいった そのとーりです。

ピヨ子さん。あたしゃ名言だと思います。

相手に置き換えた例え話が絶妙じゃありませんか。

 

 

私だって、初めての業務を引き受けるなら

その前にミーティングとか、すり合わせとか、引き継ぎとか

事前予習の段取りが上手い人と仕事する方がいいな。

楽だし、スムーズだし、好印象よね。

 

そんな安心感の土台になら、

「まだ説明が足りてないやつだけど、やってみてくれるー?」

と、初めての何かが積まれても

承知しました!て、なぜか答えちゃいますよ。

 

 

大人だって子どもだって

知ってることで無双して安心したいよね。

 

『知らないことに果敢に挑戦する我が子』に魅力的を感じて

満足したいのは、娘じゃなくて私かもな。

 

三語短文を考えるだけで煙出るのに

単語の意味?使い慣れない国語辞典?

 

そんなにたくさん初めてを積まれて、

自分で考えろって言われても~~

そんな上司と仕事したくないよぅ。

 

 

 

あらいくまたんさんが、

素敵な娘さんを育ててらっしゃるから、

ピヨ子さんの名言があり、

私が心を落ち着けて

娘の『初めて』を小出しにできて、

タカラが楽しく三語短文を続けられました。

あらいくまたんさんの、おかげなんです。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで新しい三語短文課題を

さっそくやってみたところ、

「25文字じゃないから楽ちん☆」

と、あっさりクリアしました。

 

あれ?母だってそんなにウルサク言ってなかった…と思うんだけど。