続けて半年、軸のブレはわからないけど、勉強体力は増強傾向にある。

 

さて、課題提出しましょうか。

 

いつものように

書きながら思考するので、

どこに着地するかわかりません。

 

 

 

ほっぽらかしても大人にはなる。

 

食べて寝てれば単純に身体は育つ。

小学校という洗濯機に放り込まれたら、

良くも悪くも精神は変化する。

 

じゃあ、三語短文から

どんな影響を受けているのか?

 

それがわからないのです。

 

 

タカラの進化が

外部(親とか)の働きかけだったのか

内部(才能?)の花咲き時だったのか

 

同じタカラを二人並べて、

片方は松江っ子

片方は放牧っ子

 

そんな育て方をしたら比較できますが、

 

私のタカラは

松江塾に出会ったひとりだけ。

 

 

全統小を小1で受けたから、

教育格差や地域格差に気付けた。

 

松江塾のアンテナに反応しなかったとしても

きっと必死で情報を集めて

毎日勉強していたと思います。

 

そして

何をやるのか

何をさせるのか

 

母の迷走が

タカラを困らせていただろうな

とは思います。

 

 

松江塾は勉強の羅針盤

 

選択肢を探すところから模索せずに済んで、

何をやらせるかではなく

どうやってやらせるかに時間と意識を使える。

私が感謝しています。

 

 

 

 

 

思考が寄り道しています。

もう一度、何を聞かれているのか確認。

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【身体や頭のブレ】

ブレは減ったと思うけど

それが三語短文の成果なのか

ただ順当に成長したのか

判断できません。

 

 

タカラはそもそも思考が深いタイプで、

まずはじっと見る。そして考えて動く。

0歳からそういう子だった。マジで0歳からです。

 

保育園の手遊び歌は、

初回は絶対に参加せず

先生をじぃーっと見て覚えていたらしい。

そして不意にバシッと歌う。

 

でも私はタカラしか知らないし

バシッと歌うときしか見てないから

そういうもんかと思っていた。

 

比較対象が豊富な園長先生が言うから

そうなんだろうな程度の感想である。

 

 

 

松江塾と出会う前は、興味が無いことには

「わかんなーい」「知らなーい」と

クネクネして逃げていたのが、

8歳の今は

『何に対しても』思考できることが増えた。

 

これが三語短文の成果かどうかわからん。

 

 

タカラが三語短文で苦労する日は少ない。

苦労させる日が少ないとも言う。

 

諸々のテストでは、国語は得意で計算は好き。

算数の文章題(エルとか)は、

楽しむ気持ちを算数に邪魔されるのがイヤ。

 

私はサンタンを全部キッチリ脳みその引き出しに入れようとは思っていない。

今は脳みそを通過させることに意義を感じている。

少しを気楽に毎日続けたい。

 

最近のタカラは、面談で真島先生に教わった

『腑に落ちる』を意欲的に使っている。

 

サンタンやってない私だって

読書だけで語彙力は増強している。

 

ゲーム以外で何が好き?と聞いて

「お友達と遊ぶこと、あと読書」

と答えるタカラに

語彙力の心配はあまりしていない…かも。

 

 

 

読書の幅が増えているのは

三語短文のおかげだと思う。

 

この世には知らない言葉がたくさんある。

言葉を知るために辞書というものがある。

知らない言葉に出会ってもなんとかなる。

 

この意識が

新しい本へのハードルを下げている。

 

西遊記の小石だって全部は拾ってないけど

それでも悟空のワクワクに没入できる。

 

子ども時代に読んだ本を、大人になって読むと

私でも新しい発見があるし

それもまた宝探しのようで楽しい。

なんなら敢えて途中を流し読んで宝探しを楽しむ。

 

読書の全文を吸収するプレッシャーをかけるくらいなら

宝を探し損ねてもドキドキワクワク読む方がいい。

 

と、思う。

 

 

三語短文の単語の使い方

それは場数の蓄積でいいと思う。

 

場数は会話と読書で稼ぐが、

楽しくない会話なら、読書で稼いでも良い。

そんな環境で私は育っている。

 

オット)語彙力が無くて、コミュ力がある

ポレ)語彙力があって、コミュ力が無い

 

語彙力=コミュ力 とは思わない。

 

 

 

 

結論:『楽しいが正義!』

…あり? またゴールポストがズレた。

 

 

結論(改):

半年継続の成果は読書量に反映している。

読書好きの母は、読書の効能を過信している。

 

 

そして、松江塾の継続で

勉強体力が増えている。

が、

ここまでで1700文字を超えたので、

勉強体力については、また後日。

 

題目回収ならず。