小2の親からも発信してみる ~低学年の松江塾は親が学ぶ~

 

きゅるきゅるれさん、

便乗してもいいですかー(もうしてる)

kyurkyurre.hatenablog.com

 

松江塾の入塾説明会が発信されている

今にふさわしいんじゃないかと

勝手に思って、

小2オンライン本科生の親からもお届けします。

(低学年は本科しか無いけど)

 

 

 

 

小2の授業は、毎週木曜、16:50から

18:15まで、でしたっけ。(雑だなオイ)

 

学校の授業の2倍近く、長い時間を

低学年が座っていられる 不思議な塾です。

(途中退席になっても怒られないよ)

 

 

まずは帰宅したら パソコンの電源を入れて、

LINEで届く授業のプリントを印刷します。

 

授業開始5分前くらいに、

私のLINEでビデオ通話へ参加。

我が家はパソコン受講です。

 

 

そして我が家の授業で必須の秘密兵器は、

ブルートゥースのスピーカーです。こちら。

 

 

 

オンライン塾の良いところは、

送迎の手間も心配も無く

授業開始3分前までお友達と遊べるところです。

 

でも、学童なり公園で遊んで帰ると

塾のタイミングで眠くなる。

 

授業中、真島先生に「タカラー、寝るなー」

と言われたこともありました。(ドンマイ)

 

スピーカーの音量を100MAXにして、

ライブハウスの臨場感で、眠気と戦います。

 

 

それでも低学年。

学校行事で興奮してると、睡魔に負けます。

 

子どもの睡魔には勝てないので、受講をあきらめます。

そして、配信される授業動画で再受講します。

 

 

リアルタイムで受けられると、

復習動画を見直した時、自分の声がしたり、

先生が自分の声に返事をしてくれる。

 

今日は髪の毛結んでるねーなんて言われたら

そこだけ何度もリピートしたりして楽しそう。

(授業を聞けよ)

できればリアタイで受けて欲しい親心ですが、無理は禁物。

 

 

娘はたまに授業中、お花を摘みに行きますが、

スピーカーを片手に持って行き、

花摘みながら 爆音授業を聞いています。

(早く戻って来い!)

プリントも持って行って解いてる。 

(早く以下同文)

 

 

 

そんなことより

授業内容はどんなもんよ。

 

・・・

 

いやはや、来年度の低学年が

どうなっているかなんて

さっぱり予測ができません。

 

システムは秒で変わります。

今も大きな変革の最中なので、

母はドキドキ。娘はわかってない。

 

 

だから、必要なのは

 

日々の雑多に流されながら

我が子を信じて

松江っ子を続ける 親の覚悟。

 

あと、鉛筆と消しゴム。

 

だと思います。キリッ

 

 

 

 

毎日 音読聞いて、

三語で作文するのは大変です。

 

でも低学年のうちは、

勉強の習慣をつける練習ですよね。

練習だから、

出来る日も出来ない日もあります。(すんません)

 

8ヶ月かかってようやく

これは毎日やるものなのだな…と

娘の意識に根付いたかもしれない。

 

毎日コツコツ少しずつを続ける訓練でもあり、

毎日やってるんだから、今日くらいサボってもいいよね、

という安心感でもあります。

 

サボると何だか悪いことしてるみたい。と

低学年が感じられるなんて、

素晴らしい成長じゃないですか。

 

ここが、真島先生の言う

『手を抜こうと思えばいくらでも』

という所だと思いますがね。

 

 

 

それでも音読の音源は、宝物です。

スイスイできた日も、不機嫌な日も

ほんの半年前なのに、

頑張っている幼い声に涙が出ます。

 

 

 

毎日の課題で送られる画像には

小1から中3まで、

全学年の課題が出ています。

 

お兄さんお姉さんは、すごいなぁ

と、視野が広がるようで有り難いです。

 

来年はコレか…と、

親も心構えの予習をします。

 

 

 

松江塾の音読名簿で感じること。

 

名前が消えたあの子、

名前が増えたこの子、

 

どの子も応援したい。

 

ウチの小2がこれからもずっと

松江塾にいられるかは、わかりません。

いろんな事が起こると思います。

 

松江塾から卒業しても、

あの塾には

毎日コツコツ頑張る子がいるんだな、

と記憶にあるだけで

きっと意識は違うんじゃないかな。

 

松江塾で地頭を耕しておけば、

大学受験という全国大会でも

または違う道を選んでも

きっと我が子は自力で人生を歩めるんじゃないかな。

 

 

 

 

それから、こちらも標準装備です。

 

親が困ってもLINEで相談。

脅威の速さで塾長が応えてくれます。

 

出来ることが増えてもLINEで報告。

旦那よりも的確に褒めてくれます。

(コレ最重要だと思う!)

 

 

 

私には松江塾がついてるもん。

この気持ちだけで

教育関連に右往左往しなくて済む。

 

 

 

お財布に優しい低学年のうちに

我が子の地頭を耕して

親のスキルを少しだけ学んでみませんか。

 

 

 

ダラダラと長くなってしまう私の記事よりも、

松江塾にはたくさんの保護者ブロガーがいます!

そちらも検索してみてくださいね。

 

 

 

 

 

さて、松江塾(低学年)は大変か?

 

答え:大変だったはずなのに、子が慣れる。

 

www.matsuejuku.com