半月前の二者面談

 

さあ。書かねばなるまい。

だってこれはデジタル成長記録ですもの。

 

何日前のことでしょう。

朝っぱらからドカンとゴーマジ砲

 

『うちの子、目で聞いてますか?』

 

二者面談で聞いてきましたよ。

 

 

 

 

 

結果

 

まだまだ まだまだ まだ未熟。

 

 

その未熟さは、学校だけじゃない。

 

松江塾でも自宅でも同じです。

 

 

 

★話の筋がなんとなく予想できたとたんに目が死んでよそ見する。

「だって〇〇の話が長いんだもん。何言うのか、もうわかってるのに」

〇〇には、父や母や先生や友達の名前が入る。

そして後半の指示を聞き逃して、初動が遅れがちです。

 

 

★聞いているときに手が遊ぶ。

とにかく手近にあるもの何でも持って

ぐねぐねこねこねと、意味のない動きをしがちです。

 

 

★問題を読んだつもりのウッカリミスが多い。

後で聞けば正しい答えがわかっているので、もったいないです!

 

 

★見られていない場所、誤魔化せそうな場面を判断してサボる。

その判断は生きていく上で必要だとは思いますが…

今は先生の視界に入りにくい席で集中できる練習をしています。

忘れ物も、言わずに済みそうな時は誤魔化してますねえ。

 

 

★自分の持ち物を管理する意識がまだ低い。

たまにマスクが落ちています。

自分のじゃないかもしれない、と言いがちですが、本人のです。

今日は帰りに机の中を掃除してましたので、キレイですよ。

 

 

 

 

先生の話は

絶対評価相対評価が混ざるので、

 

娘に不足がある努力項目なのか

成長のスピード差で見守り項目なのか

 

よくよく聞かないとわからないんだよね。

 

 

よく見てるなーって感謝するし、

 

家と同じだなーって感心するけど、

 

 

結局明日から何をどうやって努力すべきってこと?

 

それがモヤモヤしたまま終わりがちです。

 

 

現状はわかった。知ってる。

 

で、明日から具体的に

 

どれをどうやって直すべきなの?

 

どれは気にせず成長を待つの?

 

それを親が教わりたいんだけどな。

 

そこまで求めちゃダメか?

 

 

 

 

 

いずれにしても努力必須事項は『目で聞く』だ。

 

 

 

「先生がタカラを見たら、必ず目が合うはずだよ」

 

「タカラの目力で先生が照れちゃうくらい見てろ」

 

「先生の目が、目玉焼きになるまで見てろ!」

( shovelmamaさんの言葉選びが最高です)

 

最近追加:「話は最後まで目で聞く!」

 

 

 

毎朝やってます。毎日やってます。まだ足りない。