さあ。書かねばなるまい。
だってこれはデジタル成長記録ですもの。
何日前のことでしょう。
朝っぱらからドカンとゴーマジ砲
『うちの子、目で聞いてますか?』
二者面談で聞いてきましたよ。
結果
まだまだ まだまだ まだ未熟。
その未熟さは、学校だけじゃない。
松江塾でも自宅でも同じです。
★話の筋がなんとなく予想できたとたんに目が死んでよそ見する。
「だって〇〇の話が長いんだもん。何言うのか、もうわかってるのに」
〇〇には、父や母や先生や友達の名前が入る。
そして後半の指示を聞き逃して、初動が遅れがちです。
★聞いているときに手が遊ぶ。
とにかく手近にあるもの何でも持って
ぐねぐねこねこねと、意味のない動きをしがちです。
★問題を読んだつもりのウッカリミスが多い。
後で聞けば正しい答えがわかっているので、もったいないです!
★見られていない場所、誤魔化せそうな場面を判断してサボる。
その判断は生きていく上で必要だとは思いますが…
今は先生の視界に入りにくい席で集中できる練習をしています。
忘れ物も、言わずに済みそうな時は誤魔化してますねえ。
★自分の持ち物を管理する意識がまだ低い。
たまにマスクが落ちています。
自分のじゃないかもしれない、と言いがちですが、本人のです。
今日は帰りに机の中を掃除してましたので、キレイですよ。
先生の話は
娘に不足がある努力項目なのか
成長のスピード差で見守り項目なのか
よくよく聞かないとわからないんだよね。
よく見てるなーって感謝するし、
家と同じだなーって感心するけど、
結局明日から何をどうやって努力すべきってこと?
それがモヤモヤしたまま終わりがちです。
現状はわかった。知ってる。
で、明日から具体的に
どれをどうやって直すべきなの?
どれは気にせず成長を待つの?
それを親が教わりたいんだけどな。
そこまで求めちゃダメか?
いずれにしても努力必須事項は『目で聞く』だ。
「先生がタカラを見たら、必ず目が合うはずだよ」
「タカラの目力で先生が照れちゃうくらい見てろ」
「先生の目が、目玉焼きになるまで見てろ!」
( shovelmamaさんの言葉選びが最高です)
最近追加:「話は最後まで目で聞く!」
毎朝やってます。毎日やってます。まだ足りない。