初めての音読はコオニユリでした

 

音読でヘロヘロになりがちな月曜日は、

 

2022年11月16日 コオニユリ

 

初めて松江ッ子音読した日、ではなくて

その翌々日に思いを馳せる。

 

 

 

今日もやるの!?という気持ちのまま

 

1枚目をグズグズ読んで、

 

2枚目を見た途端、

 

「んがっ!$&#%…」

 

ん?なんだ??

 

「おおい~。小さいぃー字がぁーー。おおいいいいい泣」

 

多いねー。頑張ろう!

 

「やりたく…ないっ」

 

やりたくないねー、知らない漢字がいっぱいだもんね、頑張れー!

 

「もうやんない」

 

…さぁ読もう

 

「やだ」

 

やろう

 

「やだっ」

 

やるっ

 

「やだーっ!!」

 

や!!る!!

 


…そのあとしぶしぶ読み出した、

蚊の鳴くような幼い声の

嗚呼 なんと愛しいことよ。

 

音源残した私えらい。

 

 

私の鬼強気な「や!!る!!」で

シオシオと続きを 読み始めたタカラ。

 

今なら

本当はそこに楽しさが必要だと思うから

あのとき諦めなくて良かったとは

…言い切れない。

 

 

 

 

そんな過去を思い出して

勝手に高揚しちゃった私。

 

「地球が滅亡しても、母はタカラを信じてるよ!!頑張ろう!!」

 

なんつって、

タカラを上手いことおだてたつもりが

 

地球滅亡に引っ張られて

怖がらせて泣かせてしまった。

 

 

うーん。まだまだ親修行が足りん!

 

 

 

 

 


未来でこれを読むかもしれないタカラ。

 

あなたの必死を残してごめんね。

でも無理。こんな愛しい声、消せない。

 

てゆーか消すやつがいたら

〇〇の〇〇から手ェ突っ込んで大腸と小腸を蝶々結びにしちゃうもんね。

(家庭内限定の悪口です)

 

 

 

 

音読備忘録:

先週ようやく、かけ算の上がりと下がりを

送れるようになりまして、

昨日はさらに初めて、算数音読と国語音読を

1本の音源にまとめて送ることが出来ました。