小2 反抗期の暴風雨 ≒ スマホの襲来 どちらも備えが重要らしいので、家庭で種蒔きを始めました。

 

まず、いつか絶対でっかいのが来そうな反抗期は、

 

塾長のブログを教科書に、今から種蒔きしています。

www.matsuejuku.com

 

 

私の相手は小2の女児ですが、

小睨み(ちょっとにらむ)な瞳の威力が、増してきた。

 

 

なんじゃその目は。おう?反抗期かー?

口があるなら言葉を尽くせ。

それが嫌なら問答無用じゃ。

相手に失礼だとわからんのかバカタレ。と伝えたら、

 

 

目は口ほどに物を言うんでしょ。じゃあ、わかるじゃん。

と、言語化が返ってきた。

 

 

 

おーーーーん? ぜんっぜんわかんねーなー

その程度のご不満眼力で

母に伝わると思ってんのかあ? あーーーーん?

『屁理屈』と『理屈』の違いが

説明できるようになってから出直してこいやゴラ。

どうする?まだまだ続けられるぞ。

母の小言はしつっこいからな。

無限大数返しだこんにゃろー。

謝るか続けるか選べコラ。

 

と、ドキドキしながら叩きのめす。

 

 

 

 

…思春期って、もっとスゴいのが始まるんでしょ?

いつでも応戦して完全勝利できるように

そろそろ訓練始めた方が 良さそうな気がする。

 

 

 

 

不貞腐れの一歩手前くらいの言葉には

「お!さては反抗期かい?大人の階段のーぼるー♪」

 

 

頼みごとに「えーヤダー」と言われたら

「反抗期始めるの?母もやるー!いやだいやだやだやだ!!」

 

 

買い物に誘った返事が、カンジ悪かったら

「うわー出た反抗期!カンジ悪ーい。だっさー」

 

 

 

そのうち本人が

 

「私いま反抗期なのっ」

「反抗期じゃなーいっ」

「反抗期って言わないでっ」

 

とか言い始めてる。

 

 

そんな可愛い反抗期ないよ笑

 

 

 

 

 

そして、こちらの塾長ブログを 夕飯で読み上げました。

 

www.matsuejuku.com

 

家族で唖然。

え?この可愛くて優しくて頑張り屋さんの

タカラが言うの?

 

…ま、言うよねー。それが普通だよねー。

 

父と母は経験済みだからね、想定内だよ。

 

ただし、そんな言葉を使ったら

張り飛ばされる家ではあった。お互いに。

 

そんな反抗期の思い出話をツマミに呑む夫婦。

 

 

 

 

しかし タカラには 衝撃だったようだ。

 

「やだー!絶対そんなこと言わないもん!!」

 

イヤイヤ、それが言うんだって。

止められないの。それが青春!

大人の階段よ。レモンの味ね。

「それわ初キッスぢゃないかい?」

あ、そーか。レモン…口臭予防ってこと?

 

夫婦の呑気な会話が続くなか、

 

 

「やだやだやだー!!」 …泣いちゃった。

 

 

 

大丈夫。

 

反抗期はね、

大人になってから 大事な人を守るための

敵と戦う練習 なんだってさ。

だから、必ず誰にでも 来るよ。

 

成長の証だからね、大人の階段を祝して

毎日オムライスにハート描いてあげるよ。毎日ね。

 

父も母も絶対にタカラを好きだから、安心してどんどん言いな。

 

そんな素敵な言葉が使えるようになったら、

母が本気の全力で叩き潰して

言ったその口を 石鹼で洗ってあげるから大丈夫♡

いつもの母は、まだ実力の3割だかr…

 

 

「石鹸やだーーーー!うえーーーん」

 

 

やべ。本気で泣いちゃった。

 

 

 

 

まぁ、全部 ゴーマジ先生の 受け売りで、

覚悟も方針も まだ全然なんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…なんか忘れてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホの襲来 』の 題目回収が まだだった。

 

 

小学生用の本がコンビニで売ってたので衝動買いです。

 

そしてタカラに

スマホ購入には、いくつが条件がありますが、条件の1つとして、この本が理解できるようになったら、スマホ購入を検討しまぁす」

と、渡した。

 

 

タカラ調べで

同じクラスの5~8人は

自分のスマホを持っているそうだ。

真偽は不明。

 

こちらは、

「タカラがしっかりリサーチして、クラスの半分以上が持つようになったら、あなたのスマホも検討しまぁす」

と、伝えている。

 

 

彼女がスマホでやりたいこと(小2版)

・LINE

・写真を撮る

・動画を撮る

・動画を作って、みんなに見てもらう

 

なるほど。

まだ無限の善悪の可能性に気付いてないのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親側は契約書作成の検討に入ろうかと思います。