目指す姿の言語化 〜私の課題図書より〜

 

私の課題図書を少し読み、

これだ!と思う言語化に会いました。

 

備忘録と共に

きっと誰かが共感してくれるかもしれない。

ここに引用します。

 

 

………………………………………

いい脳の持ち主は「幸福な天才」である。「頭もいいけど、それ以上に運がいい人」と言われる人たちだ。

具体的に言うと、いつもしみじみと幸せそうで、常に好奇心と意欲を失わず、健康で、穏やかで、温かい。おっとりして見えるのに、決断は早い。集中力があり、短いことばに説得力がある。頼りがいがあって、飾らない人柄なのに、なめてかかれない威厳を持っている。いつも何かに感謝している。

自分の子どもを、こう育てたいとは思いませんか?私は、こう育てたいと思った。

 

黒川伊保子【子どもの脳の育て方】より引用

………………………………………

 

 

うん。私も同感だ。

 

学歴、財産、環境、性別、国籍、年齢、感情、文化、、、、

 

あらゆるシガラミを シガラミと感じず

 

自分の意欲をガソリンにして

 

笑顔で軽やかに自分仕様の人生を楽しく走り抜けていく。

 

そんな人間になって欲しい。

 

なんなら今から私もそんな人間になりたい。

 

 

 

 

毎日をコツコツ積み重ねる行為に、

目標や決意はそれほど重要ではない気がする。

 

こんな思考回路自体が

松江塾以前には無かったけど。

 

 

結果的にどこへ着きたいのか

それを言語化しておくことは大切だろうな。