タカラはチェキを手に入れた

 

超!近所にお住まいの じいちゃんとばあちゃんに

タカラが作ったお弁当を配達した。

家族揃って散歩しながら歩く…すぐ着くけど。

 

「はい、お弁当代ね」

とお小遣いをいただいたタカラ女史。

 

いただく小遣いは両手で貰う。

「ありがとうございます」は必須です。

…できてるねー。ヨシヨシ

ってオイ!貰った袋をその場で開けるな!

家に帰ってからニヤニヤ確認するのが礼儀です!

 

 

 

ついでに

◯年前の引越しからずっと置かせてもらっている

雑多な荷物を片付けていたら、

 

オットのダンボール箱からチェキが出てきた。

ワオ!

 

箱を開ける、電池を入れる、フィルムを入れる

 

オマエさんが使うんじゃ。

全部じぶんでやってみろやい。

読めない漢字は母が読んだげる。

 

 

『知らんがな』精神は母だけ。

じいちゃんばあちゃん父親が構いまくって

チェキ稼働!

(甘やかすなよコンニャロウ💢)

 

 

フィルムは3箱60枚、使い終わったら無いよ。

 

こんな無駄な物があろうか…

SDGSを考える私は貧乏性だなあ。

 

 

でも孫にカメラを向けられて

撮られている祖父母の笑顔はプライスレス。

 

「タカラはカメラマンになるといいぞー」

 

んなわけない笑

でも、褒めに褒めて褒めまくってくれる

祖父母の愛に感謝します。

 

 

 

 

さて。

どーせ無駄に撮りまくって終わると

予測済みのポレと違って、

 

フィーリングで生きるオットは

貴重なフィルムを丁寧に使えと言うだろう。

 

 

父と娘のフィルム争奪戦が始まった。

想定内です。