三寒四温の【寒】の朝は
とにかく毎朝
布団泥棒に羽毛布団を奪われる。
昨夜の愛しい泥棒ちゃんは、
そんな時の保険に用意している
私の西川毛布を
どーしても借りて寝たいと。
タカラさんよぉ。
この毛布を貸してもいいけど、
明日の朝は
母の布団を絶対に奪わないでくれよ！
くれぐれも、と言い含めて
毛布を貸しました。
そして今朝。
やっぱり母の布団に入る 怪盗タカラ
でもウトウトしながらも
「おふとん盗らないから…」
ゴニョゴニョ言いつつ
遠慮しているのがわかる。
ウチの子は優しいなあ…
こんなに優しい子に
誰が育てた？私が育てた！
幸せ。
しかし、右側で寝るタカラに
どうしても布団を譲ってしまう母の愛。
今朝の私は左腕だけが凍えて冷たい。
タカラに言うと「ごめんなさい…」って悲しませるから
この冷たい左腕のことは誰にも言わない。
でもブログには書かせてもらう。
反抗期のタカラが読んで
母の溢れる愛に感動するかも。
母親になったタカラが読んで
母という大変な仕事に感動するかも。
なーんてよからぬ妄想をしている。
おはようございます
