小１の秋から松江塾音読を始めて
小１の３月から小２本科へ入塾し
松江塾で習うすべての先取り学習に
断固拒否だったタカラ女史でした。
しかし小３直前のゴーマジ面談で
初見拒否はほぼ消えた。
何度も言うけど うちの塾長マジスゲー
この連休は 学校からタブレットを持ち帰り
スタサプ、ドリプラ、かけ算なんちゃら、ダンジョンなんちゃら
宝石を集めたり、モンスターを集めたり、町を作ったり
暇さえあればタブレットをやっていた。
ちょっと見せてー、と拝見してビビる。
たし算、ひき算、かけ算、わり算
あんなに苦労した【かけ算】で
ダントツにレベルを稼いでいる。
わり算も、なかなか結構なお手前である。
そしてタカラが言った。
『わり算って結局はかけ算だから。私、かけ算得意だしね！』
かけ算…得意なんだってさ。
前にもそんなこと言ってたけど
ホントに自分でそう認識して
実践できているんだから立派なもんだ。
連休中は
音読、三語短文、ペナテ子少し
毎日やった。
松プリ、点つなぎ、１００マス
全然やってない。
理科と社会の教科書にドリル
開いてない。
いいのかなー
いいのかなー
いくないんじゃないのかなー
私と比べたら抜群にすごいけどなー
と思っていたところで
『毎日勉強するなんて嫌だもん。松江塾は小学生まででしょ？』
ときたもんだ。
腰を据えて思考しようと思って
ここまで一気に書いたところで
思考の海へ潜る。
ぐるぐる ぐるりぐるり
廻りながら
上昇してるのか下降してるのか
はてさて、どっちかね。
毎日やるのがあたりまえ、は出来ている。
今日の勉強時間も一緒に座って
おやつ食べつつ
学校の話をしつつ
ペナテ子まで仲良くやったわ。
漢字の宿題では
その字を使ったいろいろな熟語を
書きなさいよー、と私が言ってから
その後も続いている。
熟語の意味までは興味無し。
松プリの引き算を１枚渡したら
ブーブー文句を言いつつも
タイムアタックで終わらせた。
勉強は好きだって言うのは
言った時の私が嬉しそうだから？
『勉強が好き』というセリフが
小３から出てくる時点で疑う母である。
私の辞書には無かったから。
つまり日々の行動は当社比で素晴らしい。
もっと量をこなして
小石を撒いて拾わせている家庭も
そりゃあたくさんあるだろうけどね。
思考はどうだ？
毎日やるのがあたりまえだけど
自分のためにやってるとは思ってなかろう。
母がうるさく言うからやる。
『⭕』と『既読』が嬉しいから。
ボネ子先生が好きだからやる。
知らないことを知る楽しさはある。
好奇心旺盛とはいかないのは
私が口うるさくて
正解ばっかり求めるせいかな。
私に足りないのは…おおらかさ。
競争心は…うーん
負けず嫌いは装備している。
悔しがることもある。
高校や大学でも学びたい！
と思うのは、どんな時だろう？
夢や目標がみつかることは素晴らしいけど
誰もが仕事に結びつくわけじゃない。
その夢に勉強が必要とは限らない
でも出来たほうがいい
継続力もあった方がいい
結局、今やらせてるのって何のため？
まだ見えない未来のため？
見えない未来を意識して努力する小３…
現実的じゃないな。
やりたいことがみつかってるなら
まだわかるけど
何がやりたいかわからないから
今から頑張っておくんだー！
と毎日コツコツ自発的に頑張るキミが素敵だよ。
なんちゃって。
今は私との勉強時間に拒否は無い
勉強しなかった日…記憶の彼方だな。
学校の勉強に追い付けなくて困っ…てない
似たようなお利口さんもたくさんいて
プライドポイント爆走してるわけでもない
つまり、現在地で喫緊の課題は無い。
世界の広さを伝えつつ
小さな達成感を積み重ねながら
自分の人生の指針を
自分で見つけるしか無いのかな
それも親が刷り込むのかな？
いろいろ考えたけど
今日は結論無しだな。もう眠いし。
下手な考え休むに似たり
今日はここまでにして
ＡＫＲ先生の本を読んでから
また考えてみよっと。
今回はAmazonで予約済だい！
私って（本に関しては）行動力があるな。
