11月22日

 

いいふうふの日に考える。

 

夫婦という土台の上に

家族という家を建てること。

 

 

 

2023年11月17日

私の大事なソングライターがいなくなって

職場で我慢できず、オットにLINEした。

 

仕事中のオット

昼間は社用携帯とパソコンで用足りて

電話しても出ない

ラインしても読まない

なんなら家にスマホを忘れてる。

 

なのに、この時に限って即読返信。

 

「見たよ、辛いね」 これだけ。

 

そう。つらかった。

余計な何も必要無くて

その共感だけが嬉しかった。

 

 

帰宅して聞いたら、

 

滅多に触らないスマホ

偶然触っていて、

ちょうどそのニュースを見て

愛しい嫁を想っていた時に

私からブルルッとLINEが来たそうな。

 

うーん。

やっぱりこのオット 理屈じゃない。

 

 

ちなみにその日の夕飯は、

豚汁だけ作って

全部買ったものばっかりで

食べて泣いて呑んで泣いて歌って泣いて

金土日と呑んで歌って泣いたけど、

 

オットとタカラは「またか」の一言も無く

生暖かく見守ってくれました。

 

私の家族は良い家族。と思いました。

 

 

 

 

もうすぐ高校を卒業する年齢の甥っ子は

ご両親がイマイチ仲良くないようで、

「オレは絶対に結婚なんてしない」

と小学生の頃から言っている。

 

 

 

結婚は長い旅の始まり、かな。

 

喜怒哀楽の量が増える。

相手は思い通りにならない。

もちろん私だって

思い通りになんか動かない。

 

 

誰かを心配する幸せがあって

全ては日々の努力の積み重ねで

 

その努力も

片方だけじゃきっと成り立たなくて

 

 

良いことも悪いことも

彼にいつか伝わるといいな、と思う。

 

その上で、

結婚するかしないか考えて欲しいな、と願う。

 

 

 

私なんぞは ものぐさポレたろう ですから、

結婚した時には

友人知人も驚いた。私も驚いた。

 

「オマエはずっと独身だと思ってた」

うん。私もそう思っていたから、

この先ずっと一人でもいいように

人生の算段をつけていた。

 

 

 

オットのおかげで結婚とやらを体験できて

オットのおかげでタカラに会えた。

 

 

いいふうふの日に、私の襟を正しましょ。

 

 

 

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