最近のテレビ番組にYouTubeっぽさを感じるのは、私の加齢のせいでしょうかねえ

 

我が家の夕食時は テレビをつけます。

 

家族で同じ映像を見て、いろんな感想が出て

そういえばあんなことこんなこといいなと

話題があちこちに飛び跳ねる。

 

タカラがサザンや明菜を歌うのは

間違いなくテレビで覚えてるからだね。

 

「はは、ミヤタさん出てるよー」

…うん。母はエレカシの宮本さん好きだよ。

 

 

 

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この辺までは許容範囲です。

 

 

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家族で楽しみにしている番組も

最近怪しくなってきた。

団欒の余白が少ないぞ?

 

 

 

さらに最近、危険度MAXな番組が多い。

 

衝撃映像100連発!

なんてテレビがついた日にゃ

 

目が離せない

会話の隙間が無い

ゴハン見るヒマが無い

口が動くヒマが無い

 

ないないないない、家族いらない。

 

 

お笑い番組

歌番組

 

笑いの感想を言い合うヒマが無い

良い歌だったねと反芻するヒマが無い

こんなに危険度マシマシだったっけ?

 

 

 

これ、あの時の

⇩ユーチュー部活動期に 似てる。

polepoletrust.hatenablog.com

 

YouTubeに慣れた視聴者のために

テレビがYouTubeを模倣している?

 

いや

YouTubeに慣れた人が作るから

構成が似てくる?

 

 

 

 

タカラは少食だし

ほっとくと白飯ばっかり先に食べるので

 

「オカズを食べなさい」

「ぐるぐる食べなさい」

 

言いたかないけど

いつも同じことを言う母です。

 

 

そこに最近

「手を動かせ」「口を動かせ」

が追加される。

 

どう考えても原因はテレビ。

タカラがテレビに支配されている。

 

 

 

テレビをみながら

家族で会話してごはんを食べる。

 

そんなにダメなことじゃなかった

はずなんですけど。

 

 

 

いずれにしても このままじゃいかん。

 

夕食時のテレビとのお付き合いは

要検討で 家族会議が必要です。

 

ほんとはサンタンで盛り上がりたいけど、

語彙力が無いオットが

「疲れて帰ってきてるのに、勘弁してください」

って言うのよね。。