さっき自分が書いた記事についてもやもやと考える。
(これが通常運転ですよ)
ここまで自分が『おおきな明日』を引っ張ることになるとは想定外である。
塾長の違和感に大きく同意した私のせいで、
せっかく書いていた文を横線ひいて消しちゃって
フツーのつまらん文に書き直してしまった。
やっぱりアタシ間違えた気がするの。
タカラが思う『おおきな明日』とは、
嬉しいことや楽しいことがたくさん待っている明日のこと。
ノートの余白に描いた絵では、
金持ちの家族に1億円プレゼントされる明日のことを
妄想する棒人間が公園のすべり台で遊んでいた。
そりゃあ夢があるなぁ。
ありえないのは本人もわかっている。
だからこその『おおきな明日』
でもなぁ
課題の単語を組み合わせりゃ済むんだぜ
というものぐさが見えなくもないんだよな。
でもなぁ
それを作れるのも立派なことだよな。
でもなぁ
相手が理解できてこその生きた言葉だぜ。
でもなぁ
狙わない迷言が生まれる年頃って
小2の今しか無いんじゃない?
我が家のサンタンは、ゴーマジの記事そのままである。
うーん、ちょっと伝わらないんじゃないかなー
と言うポレに、
「いや!このままでいく!私はこれがいいの!だってこれがあーしてそれでどーしてそんでもってこーいう意味なんだもん!」
と頑固なタカラ。
『おおきな』の意味はわかってるんだから、
いいのかなー。
サンタンを母に見せてくれるのも、
あと何年かだろうしな。
せっかくなら
「発想がいいね!」って
おかーさんはいつも誉めてくれた
なんて思い出になって欲しいわね。
結論:どっちにしても 丸投げはだめかもな。
また明日から何かしら頑張ってみますわ。