三語短文:丸投げしても解決しない。子を観察して考え続ける先にきっと正解がある。親修行まだ8歳でちゅ…

 

さっき自分が書いた記事についてもやもやと考える。

(これが通常運転ですよ)

 

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ここまで自分が『おおきな明日』を引っ張ることになるとは想定外である。

 

塾長の違和感に大きく同意した私のせいで、

せっかく書いていた文を横線ひいて消しちゃって

フツーのつまらん文に書き直してしまった。

 

やっぱりアタシ間違えた気がするの。

 

 

 

タカラが思う『おおきな明日』とは、

嬉しいことや楽しいことがたくさん待っている明日のこと。

 

ノートの余白に描いた絵では、

金持ちの家族に1億円プレゼントされる明日のことを

妄想する棒人間が公園のすべり台で遊んでいた。

 

そりゃあ夢があるなぁ。

ありえないのは本人もわかっている。

だからこその『おおきな明日』

 

 

 

でもなぁ

課題の単語を組み合わせりゃ済むんだぜ

というものぐさが見えなくもないんだよな。

 

でもなぁ

それを作れるのも立派なことだよな。

 

でもなぁ

相手が理解できてこその生きた言葉だぜ。

 

でもなぁ

狙わない迷言が生まれる年頃って

小2の今しか無いんじゃない?

 

 

 

我が家のサンタンは、ゴーマジの記事そのままである。

 

うーん、ちょっと伝わらないんじゃないかなー

と言うポレに、

 

「いや!このままでいく!私はこれがいいの!だってこれがあーしてそれでどーしてそんでもってこーいう意味なんだもん!」

と頑固なタカラ。

 

 

『おおきな』の意味はわかってるんだから、

いいのかなー。

 

 

サンタンを母に見せてくれるのも、

あと何年かだろうしな。

せっかくなら

 

「発想がいいね!」って

おかーさんはいつも誉めてくれた

 

なんて思い出になって欲しいわね。

 

 

 

結論:どっちにしても 丸投げはだめかもな。

 

また明日から何かしら頑張ってみますわ。