娘の自主学習を自慢したい ~小3授業のインターバル~

 

今日の学童で、漢字ノートに

『ちょいこわ 学校きもだめし』

という物語を書いてきた。

 

時間が足りなかったたらしく、

さらに自宅でも集中すること40分。

 

 

 

総ページ数:19ページ × 84マス 

 

出演:

双子のエマとエミリー(動物の妖精)

死体四人

(アイドルの兄妹、30歳の女子アナゆみ子、人間に憧れるパー君7歳)

 

 

 

人間の学校に忍び込みたいエマとエミリーは、大きな学校の前までやってきた。

すると校長が鍵を閉め忘れた裏門から、校内へ入ることができた。

音楽室に行くと、床に転がる死体が四人。血を吸われたらしい。

別の場所へ移動する双子は、階段で大きな目玉に睨まれる。

そこで鼓がポンッと鳴り、双子はバラバラに校内のどこかへ飛ばされた!

 

エミリーは4階の図工室。ふと手に触れたのは髪の毛!キャー!!

時計がカチカチと針を進める。いつも家で聞いている音。静かな学校。

もうすぐ朝日がのぼり、子供達が来てしまう!急がなければ!

 

一方のエマは1階の2年生の教室に飛ばされ、人体模型に首を絞められて気絶してしまう。

4階に飛ばされた耳が良いエミリーは、エマの声をたよりに助けに走る。

エマの首を絞めている人体模型を見て、怒ったエミリーは、

羽のかたちのグミを食べて、小さな悪魔に変身し、人体模型を破壊した!

まだ気が済まない!学校中の目玉に針を刺して退治する。

 

意識が戻ったエマが下を見ると、手紙があった。

その手紙を読み終えると、不思議な光に包み込まれる。

エミリーが全ての目玉に針を刺したのだ。

そして二人はドレス姿になり、学校を出て、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。

めでたしめでたし。

 

 

 

タカラが影響されたものが、よくわかる。

 

鬼滅の刄 アイドル 女子アナは三語短文だ。

鬼太郎 ドレスも妖精も好きだしね。

 

そして物語の途中には、妙に詳しく長さや大きさが数字で書かれて

クイズも出題されている。

こりゃまさに、松江塾名物のエル物語だ。

名前も マ&ミリー だもの。

 

 

もっと怖い話にしたかったが、

怖がりの母にも読めるように

少しマイルドに書いてくださった。

 

 

 

5000マス超えの物語を完結させるとは恐れ入った。

 

凄いと思う。

 

要約してデジタル母子手帳に永久保存させていただく。

 

 

 

明日はいよいよ小3の松江塾だ。

初日はペナテストが無い。

 

つまり今日はペナテ子不要!

(ペナテ子はペナテストの勉強です)

 

この物語で

ペナテ子の代わりになるかって?

 

そりゃあなるでしょう!あっぱれタカラ!