火曜日の音読 ~コンプライアンスと芸術は仲良くできなそう~

 

そうです!我が家は火曜日から☆

覚えててもらえて嬉しス(o^-^o)

(ショベルママさんへの私信でごわす)

 

 

去年の冬休みから

火曜~翌週月曜に読んでいる音読は、

イレギュラーな外出時に効果を発揮します。

 

休日の朝から音読するのがあたりまえなんて

我が子ながら尊敬しか無いわ。

 

 

そして三語短文も、先週末から

(どうにも作れなかった日があったおかげで)

配信翌日の薄皮勉強に

なんとなく変更することができました。

 

 

配信翌日に変えたおかげで

「まだかなー、まだかなー、早く来ないかなー」

なんて無礼者な思考をしなくて済むので

(小心者の私が)ホッとしています。

 

 

高学年に仲間入りしたら

和文英訳とか 英単語とか エトセトラ

秘書としてガッツリサポートするはずだから、

 

小3のうちに作れる無意識ルーティンは

出来るだけ完成させておきたい。

 

 

配信翌日の薄皮ラブレター

親が思いつかない小石が詰まった音読課題

 

これらが朝活に進化したら

いーのになー。(狙い目は夏休み?)

 

 

 

 

本題です。

 

今週の音読は有島武郎

音読でお会いするのは2回目

 

短編小説 なんですね。

 

 

本が好きだ好きだ言っても

私が選ぶ本は

結局いつも同じ作者になりがち。

または平積みの新刊をジャケ買いとか

書評家の何かを読んで興味を持つなど。

 

図書館は大好きだけど

目的の本は予約しちゃうし

入った瞬間から、どこかで立ち読みが始まって

娘には呼ばれるし、時間はあっという間だし

 

図書館で満足するには

三食寝具付きで1ヶ月は孤独に過ごさないと

足りないんだぜ。

 

 

つまり、古い出版の本は、

よっっぽど有名じゃないと

出会えずに過ごしてしまうのですよ。

 

西遊記だって

ゴーマジチョイスが無ければ

何となく知ってる気になって

たぶん買ってないし読んでないだろうな。

 

 

読んだことがない本に出会える

ゴーマジチョイスに感謝して、

 

この機会に 有島武郎 

ウィキペディアで調べちゃったのよ。

 

 

・・・ま、聖人君子が本なんて書かないよね。

 

コンプライアンスは大切だけど

コンプラと芸術って

あんまり仲良くないよなー。

 

コンプラ違反の不適切でも

芸術の尺度は別なんだよな。

整合性が無いからこそ人間だし。

 

だからって許されはしない?

ん?許されなきゃダメか?

許す?誰が?外野が言うこと?

当事者の問題?で済ましていいの?

 

コミュ力あったら歌ってねーわ!』

と言ってたシンガーがいたなぁ。

芸術と言語化も仲良くなさそーだ。

 

コンプライアンス対応が完璧だから

その芸術に感動しました。

…そんなわけないじゃん。

 

コレハ コレコレ コンナキモチ ヲ ヒョウゲン シマシテ

って説明できるなら、その作品いらんて。

 

語彙力と言語化を磨き上げたら

消えゆく何かが あったりして…?

 

 

 

うまくまとまりませんでした。

諦めて ねるーーーーーー ʕ•̀ω•́ʔ✧

(やってみたかった)