昨日は、学童のお迎えついでに
役員の用事で学校に寄りました。
対応してくれた知らない先生に
母娘で挨拶して
必要事項をご連絡する。
ふい~やれやれ 初仕事終了!
すると、初めてお会いしたはずの先生が
タカラの顔をじぃーっと見て…
「あら?どっかで見た顔ねー」
なんかやらかしたの!?と冷や汗タラリ
すると先生が
「あ!1年生を迎える会で、かっこよく踊ってたダンサーだ!」
タカラの学校では
6年生を送る会のために
3学期にダンスを練習して
そして新学期には
1年生を迎える会でも披露します。
イマドキの歌で 張り切って踊り
衣装もそれなりに用意する。
タカラはダンスが好きで
自宅でもそれはそれはたっぷり練習した。
歌の趣旨に合わせたダンスを
自分なりに研究して
今回は…いかにゾンビっぽく踊るか!
長い髪を振り乱し、目も虚ろに演技して
用意した安い衣装は吸血鬼風
マジでこえーよ!!そこまでするの!?
と頭のカタイ母は感じていたが
学年の先生は「最高です!バッチリです!タカラさんが学年を引っ張ってくれています!」と誉めまくってくれて
6年生には「タカラちゃん、ダンス上手いねー!」と喜ばれ
学童では1年生に「おねーちゃん、かっこいい!」「ホントにゾンビみたい!」と囲まれてウハウハ
そしてまさか
違う学年の先生にも声を掛けられるなんて
母だけ ポカーン そしてポツーン
タカラはタカラの実力でもって
小学校生活を切り開いている。
なんと頼もしいことか。
出る杭は打たれると心配ばかりの母
でも
出過ぎた杭は打たれない、なのね。
おはようございます
我が子が褒められて嬉しいの。
私の小学生時代と違い過ぎて
私の思考がお荷物になる予感が満載なので
くれぐれも気を付けねばな、と戒める。