小3母の脳内会議録 20240418

 

最近、会議が多くない?

会議の多い会社って…ヤバイよねー

 

キャッチアンドリリース、じゃなくて

フライングゲット!でもねーよ。

何だっけ? フィードバック?

まあいいか。カタカナを習いたいお年頃だ。

 

 

 

 

今朝の【朝だ】で、❌が5個

マイナス5点でポレペナテ不合格!

 

意気込んだ挑戦に❌が並ぶと気分が凹む。

 

その失敗の中身が

スミスなのか 大事故なのか 分析しろって?

 

そんなこと、❌の行列を前にしたら些末な事だ。

とにかく嫌な気持ちになるから逃げたい!

『☆』と書いて欲しい子供の心が よくわかる!

 

さらにこれを見直して

反省して咀嚼して反復して

次回につなげていこう。。

 

やーだーねー!!!反芻なんて、や・だ・ねー!!

ダメだったのはそれでもういいじゃん。

次だよ!次!って言いたい!

 

この考察回路、そのまんまタカラだ。

んで、叱ってんだよ。

まったく、どの口が言ってんだかなあ!!

 

 

 

さて棚上げした理性を戻して

次の作戦を考えましょう。

(ポレさん反省はしないのか?)

 

 

 

最近うまくいかない夕方の過ごし方。

 

暖かい日差しの中

公園で遊ぶ子どもたちって

いいよね!

 

冬の巣籠もりから解放されて

たっぷり遊んでおくんなせえ!

 

お寺の鐘が鳴る17時まで、

きっちり遊んで来てね。

 

 

そして帰宅して、

「ちょっと休憩~」が30分くらい

そこから、洗濯まわしてお風呂洗う時もあって

宿題や提出物の確認、今日の家庭学習を用意

学校での話も盛りだくさん

あっという間に、鉛筆持たずに18時

 

そこからダラリダラリと三語短文

音読が朝のうちに終わっているのが救いだ。

やりたい自主勉強、計画している勉強

 

あっという間に19時

 

睡眠21時までが怒涛の攻撃

 

 

早く食べなさい

早くお風呂に

早くランドセル

早く 早く 早く

時計を見て!自分で考えて動きなさい!

話してもいいけど、手!口!止まってる!

 

そしてタカラに言われる

「母が心配なんだよ?命の母、飲んだら?」

 

【命の母】

先日テレビのCMで『イライラに効く』と聞いて

頻繁にタカラが言うようになった。

嫌味ではなく、母を楽にしてあげたい優しさなの。

 

 

 

勉強のダラリダラリが無くなって

18時半くらいに勉強を終わって

夕飯の後でお風呂に入って

ホコホコでニコニコと寝る。

 

この理想的な生活が

春休みは結構うまくいっていた。のは

宿題が無かったからだね。

 

新学期が始まったら、やっぱり忙しいのに

私のアップデートが古くて

ダラリダラリ勉強をなんとかしたかった。

小言と叱責と不機嫌が増える。

 

イライライライラ ライラライ

 

そして作戦あれこれ失敗街道を爆走している。

 

 

何かおかしい。

いくらなんでも結果が悪すぎる。

 

これは頭を使ってよーく考えなくちゃいけないよ

貯金箱ブログの過去記事と

ちーさいばーちゃんが 警報を鳴らす。

 

 

 

・・・・・

 

 

ん? ちょっと待てよ。

そもそも

テキパキと勉強を進める小3って…普通?

 

大人の資格試験だって、

勉強を始めるまでが億劫で

ちょっと調べものスマホが時間を溶かす。

 

 

あ・・・・・無いものねだり。ですね。

タカラごめん。また母が間違えた。

 

 

ダラリダラリを矯正するのではなく

それはそれで認めちゃうスタイルでいくか。

 

polepoletrust.hatenablog.com

ヤルキチは、呼んでも来ない。

呼び慣れてないと なかなか来ない。

そもそも来るのが遅いんだよな。

 

タカラはまだ

ヤルキチを自分でコントロール出来ない。

…そんなの私だって無理だわい。

 

 

 

子どもが好きなのは、機嫌が良いお母さんです。

 

進んで進んで進化成長しているつもりでも

やっぱり最初に戻るのね。

確かにここんとこ言ってなかったね。

 

【急げ急げに祝福なし!】

 

今日はお寺の鐘が鳴った後、なわとび飛んで

ダラリダラリとおやつ勉強で遊ぼうと思う。

 

 

 

あとハイレベドリル2冊(1年生)

 

1年生になったばかりの頃、

家庭学習がよくわからずに焦った私が買い与えて

まだ習っていない単元を

母の指導でやらせたから

見事に拒否されて大失敗した。

 

良問が揃っていて素晴らしいドリル…らしいが

なにしろタカラの印象が悪すぎる。

3年生の今では、ただの消化試合だ。

ちっとも楽しそうではない。

 

でもドリル全般を拒否しているわけじゃない。

自分で読んで、自分で考えて書くドリル復習は

彼女が得意とする方法だ。

わかってる問題の解説を大人しく聞くのとか

苦手なんだって。(大人もそうだよね)

 

だから母の指導では

手が遊ぶ。身体がクネクネする。

そして叱られて…

 

松江塾のプロから知りたいことを聞く時の目は

キラキラしてるし、集中できている。

 

 

習い事の辞め時は 勇気がいるように

ハイレベドリルを手放す決断も勇気がいるな。

 

最後までやりきってもらいたいのは

私のエゴだ。

 

自分が少しでも選択に関わったものなら

満足してくれる。のは、

イヤイヤ期の3歳にも当てはまる。

 

ハイレベドリル1年生

…前向きに途中放棄しようか。

 

 

 おぷちゃのAKRから

 基本は授業とペナテの徹底

 宿題が少ない時だけ市販の教材

 学年ひとつ上、または同学年のもの

 

 

うん。

やっぱりハイレベドリルは辞めようって

タカラに提案してみよう。

 

さて2200文字超え!わお!

このままいったれリターンズ!