甥っ子にお小遣い ~こども扱いされてムッとするうちは子供ですぅ~

 

高3の甥が 久々に顔を見せに来た

 

自宅から通える大学の

推薦入試が終わって 結果待ち

だそうな

 

 

え!小論文!? 書けたの??

え!面接!? できんの??

 

アンタの夏休みの宿題しか

おばちゃんの記憶に無いからさー

 

スポーツに打ち込みすぎて

勉強なんてへっぽこだと

勝手に思ってたよ笑 …スマン

 

 

背丈も伸びて 顔つきもキリッとして

何を目指して学ぶのか

自分の言葉で落ち着いて話す彼は

 

私が知ってる小猿じゃなかった

 

余所の子とゴーヤは育つのが早い…

(華大さんのネタですね)

 

 

なにしろ会えないからね!

お小遣い! お小遣い!!

さあさあ持っていきなさい!

 

「いやいや、さすがにもう 大人なんで…」

 

よーわからん遠慮をしながら

後退りするキミは

まことに立派なこどもだぜ☆

 

稼いでないから まだこども!

 

お小遣いの作法ってね

わーいわーい!ありがとーございまぁっすぅ!

と貰えるのが大人なんだぜ☆

 

 

こども扱いされて

ちょっと真顔になるキミは

若さの煌めきを生きているね

 

こどもは子供 でも 立派な青年だ

嬉しいな!