家庭学習で夫は何をする? ① ~船頭が多かったら船が山に登っちゃうから~

 

今日はオットと松江塾の関係性を書いてみます。

 

内容は貧相です。デジタル母子手帳と言ってるだけで、

もはや自分史備忘録ですね。

ガッカリしちゃったら ご容赦ください。

 

 

 

 

まず、我が家のオットは松江塾にノータッチです。

 

 

たまに早く帰ってきた時に、オンライン画面をしれっと横切るとか

 

音読を動画撮りした時に、

ゴロゴロしてるオットに寄りかかってタカラが読むと

涅槃像みたいな背景になってるとか。

静かにしてね、と頼まれてるからプーを我慢するとか。

 

それだけ。

 

 

あと、音読提出のグループにだけは入ってますね。

でもそれほど熱心には聞いてないと思われる。(未確認)

 

松江塾どころか学校のいろいろにもノータッチかも。

 

まぁ学校系はママ友経由の情報収集も必須ですからね。

把握する時間も体力も人脈も無いわな。

 

とりあえず、今のところはそれ以上を求めてません。

 


非協力的、塾に反対、とかではなくて、

 

「娘の勉学教育」という舞台の、熱心な観客という立ち位置ですね。

 

熱心だけど、しょせん観客だから、

勉強させすぎるな、言わない。

早く始めなさい、言わない。

真面目にやれー!、言わない。

お、塾の時間かい? これは言う。

『松江塾』『真島先生』この単語を使わない。てゆーか、忘れてそう。

 

 

ただ淡々と

 

あ、勉強始まったのかい。

おや、集中してないのかい?

どれどれ、三語?短文?なんだそりゃ。

んあ?急にこっちに振るなよ、めんどくせー。

終わった?終わったね?もうゲームしていい?

F1だったら見てもいいよね。

てなもんだ。

 

 

 

 

 

そもそも。

 

自学の先にあるらしい

 

「自分で自分の人生を楽しむ社会人」

 

学校の勉強だけでなれるのかな?って思います。

 

机上の勉強だけに夫婦が集中するの、危険な香りがする。

 

バランス大事。ほどほど大事。

 

机の勉強の船頭はポレが担当。一緒に学ぶよ。

でも、

丁寧な生活のお手本はオットが適任です。

 

 

 

 

で、ふと思ったんですよ。妄想ですよ。呆れないでくださいね。

 

学力に興味無さそうにしてくれるオット。

思春期になったタカラが

「結局おとうさんは私に興味が無いのよ!」

とか反抗期したりするのかな。

なにしろ相手は私が育てる娘の

しかも暴風雨の反抗期だもの。

会話なんて成り立たないね。

ブログのことはヒミツだけど、

ここに書いておけばいつかタカラが読むよね。

タカラさん、これ読んだら反抗期控えめにヨロシコ。

 

 

 

ということで、デジタル備忘録を活用して

なぜオットが勉学の観客なのか?を書き残しておこうと思います。

(とうとう母子手帳無くなったぞオイ)

 

 

これを読むかもしれない未来のタカラさん。

 

君は生まれる前から私たちの大切な宝物だよ。

 

 

 

字が多いのでつづきますが、中身はカスカスです。

ご期待なさらぬよう願いますよ。

 

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