本日の小2授業:かけ算の進捗と、本当に学ばせたいこと

 

思い返せば、かけ算音読の始まりが8月21日。

1か月半(ほぼ)毎日、言い続けていますね。

紙が しわくちゃです笑

 

 

最初は 上がって下がって 1往復 

素直に繰り返していましたが、

 

6~9段が不安定で そこだけ集中強化 に変更。

 

そしたら、ひらがな読むだけなのが 気になって、

まずは覚えよう。と、上がり+上がり に変更。

 

もう覚えたぜ☆には、ひらがなにシールを貼って隠して

かけ算ソングも取り入れて、

 

そして現在、2~5、8,9段は 安定してきたかな。

6段と7段は、紙をチラチラ見ている。

 

学校でもまだ習い始めていないし、

間違った数字で言い慣れないように

じっくり取り組んでくれたら良し。かな。

 

 

 

 

 

 

しかし、かけ算の仕組みは まだ理解していません。

 

今日はボネ子先生が、かけられる数 かける数

 

じっくり教えてくれました。

 

 

これの何が有難いって、

家庭で私が教える手順がわかること!

 

『 単位と単位でサンドイッチ 』

 

わかりやすーい!伝えやすーい!

ありがとうございます!!

 

なんつって、母が感動していたら、

 

「単位ってなぁに?」ですって。

 

 

え? …え!? そこから??

 

 

そんなすっとんきょうなくせに

「単位を付けずにチャレンジしたいんだもん」ときたもんだ。

 

 

 

 

・・・プチッ ( ̄_ ̄|||)

 

 

 

 

 

いいか、よく聞きなさい。

母が真島先生にお金を払って、アナタをモジャ塾に通わせているのは、

勉強ができて、〇をたくさんもらうためじゃないんだ。

人の話を目で聞いて、その話を自分で行動に移せる大人に

アナタを育ててもらうためだ。

今あなたが学んでいるのは、勉強ではない。

手遊びしないで、相手の話を真剣に、目で聞く練習だ。

今日の問題がマルだろうとバツだろうと、

そんなこたぁどーでもよろしい。

自分が知らないことを、目の前でボネ子先生が説明してくれている。

それを目で聞いて、実際に自分がやって、そして理解する練習だ。

その練習のために、母は真島先生にお金を払っているんだ。

いいか、よく聞きなさい。

チャレンジと、やっつけ仕事は違うんだ。

出来もしないうちから、チャレンジなどという言葉を使うな。

教わったことを理解してから言え。

人が話しているときに、手遊びをするな。

母はタカラを諦めないからな。まだ続けられるぞ。何度でも言うぞ。

手遊びをするな。目で聞け。

 

 

 

雷落として泣かした。

 

楽しいは どこいった! 私のアホ!