算数はかけ算だけじゃない。苦手があるのにペナテ子を優先する? vs ペナテがあるのに苦手を優先する?

 

先週の木曜日は 勤労感謝の日で、

小2授業はお休みでしてね。

 

次の木曜日のペナテストまで、

正味2週間 あるわけです。

 

ちょっと余裕ある。…気がする。

 

 

 

で、いつもの週末なら、

 

ペナテ ペナテ子 ペナテ子 ペナ…

(ペナテの勉強をペナテ子と呼んでいます)

 

 

他にもやらなあかんのちゃうか?

そんな疑問に 蓋をして、

 

ペナテで満点取って、くじ引きやって、

大好きなボネ子先生に 御礼手紙を届けたい。

 

そんな娘の願いを叶えてあげたい。

(ついでに葉書も教えたい)

 

だから、1週間かけて

ペナテ子ばっかりやるんですけどね。

 

 

 

今回は2週間の猶予がありますので、

週末は久々に『時計』そして『時間』

 

やったんですよ。

 

 

 

 

結果・・・ ヒ ド イ !!!

 

 

まだ、わかっておらん。

まだ、馴染んでおらん。

 

ケアレスな時計ミスも、

ガッツリな時間ミスも、

 

まだ両方 ありありのあちゃー。でした。

 

 

 

ペナテの目的は

『テストに備えて日々を積み重ねる練習』

そんなふうに認識していますが、

 

まだ理解できていない単元があるのに

ペナテ子ばっかりやるのも

やはり違うのではないかと。

 

 

ペナテ子 を 積み重ねる、ではなく

 

ペナテ子 も 積み重ねる、が正解なんだろうな。

 

 

でも現実問題として 平日は、

 

宿題・音読・サンタン・ペナテ子

 

これでもう平日の時間は全部なんですよお。

 

 

 

学校でもかけ算が始まったけど、

松江塾の先取りのおかげで

かけ算に使う時間は短縮できる。

 

それでも81マスは、1〜2個ミスする。

まだまだ『早さも正義』を追求したい。

 

 

 

うーん。

思考がぐるぐるするなあ。

 

 

 

私が絶対に譲れない本質は何だ?

 

 

 

 ペナテに苦手単元が出てくるのを

 受け身で待つなんて、

 そんな人間、まっぴらごめんだぜ。

 

 

 

これだ。

受け身で待つなんて虫唾が走るぜ。

 

 

と、いうことは?

具体的な行動は 何だ?

相反する思考は 何だ?

 

・日々を積み重ねる…これは不動の最優先。

 

 

 

・ペナテの満点にこだわる

・苦手な単元が明確にある

 

この2つが相反している。

 

 

最終的に両方追うとしても、

今日、先に、追うのはどっちだ?