忍び寄る三語短文の功績

 

先週の金曜日から寝込んだタカラ。

おかげさまで今日は

月曜日の登校に向けて回復リハビリ中です。

(ちょっとは動けよ、と急かすだけです)

 

 

今は、

父が会社から持ち帰ったダンボールで、

でっかい座椅子を制作中です。

 

 

終わったら溜め込んだサンタンと

授業動画の復習を約束していますが、

 

終わる気配が無いね。

 

 

まあそれはリハビリタイムだから

いいですよ。

 

 

コックピットみたいな座椅子。

背もたれのダンボールをガムテープで固定して

失敗した時に、タカラが言いました。

 

「これは全部剥がして弁償するしかないわ」

 

ん?弁償?

やり直すってこと?

 

それは弁償じゃなくて修正かな?

 

「じゃあ べんしょう は、何?」

 

誰かのものを壊して、

代わりに同じものを用意して

謝ること、かな。

 

「ふうーん」

 

 

 

 

たいしたことない会話ですが、

最近こんなやり取りが多いかもです。

 

・・もしかして?

 

学習語彙へのアンテナ感度が

ちょっと上がってるシグナルかな?

 

 

 

使いなれた言葉だけじゃなく、

覚えたての語彙を

自分の予測で会話に使うのって

 

言葉を覚え始めた幼児に

通ずるものを感じます。

 

 

ほうほう。

 

 

これはもしや、我が家にも

三語短文の影響が

忍び寄ってくれたかな?

 

そうだったらいいのにな。

 

 

 

 

しかし本物のサンタンは

西遊記に押され気味な上に体調不良で、

 

先週の水曜日から溜め込んでいることを

ここに正直に

 

ホントは書きたくなーーい。えーーん。