ポレ家のゴミ捨て担当はオット ~なまはげに見えてくる~

 

明日は木曜日 最後の小2本科の授業!

でもその前に燃えるゴミの日です。

 

 

タカラが腹で大きく育って

アパートの階段「足元が見えなーい笑」と、

ポレがネタにした頃から

ずーーーーっっと捨て続けてくれるオット。

 

 


まず前夜

燃えるゴミを探しはじめる。

 

「明日はゴミの日でーす」

 

「ゴミは無いのかー?」

 

「無いのかー?」

 

 

今夜も同じセリフを言うでしょうけど、

 

…なんか、ナマハゲっぽいのよねー

 

 

「泣く子はいねーが」

 

「ゴミはねーのか」

 

 

うまく略した呼び名を考えるけど

 

 

「ゴミハゲ」

 

「ナマゴミ」

 

 

どう工夫しても悪口なのよねー

 

 

 

 

オットが集めてる時に ちゃんとゴミを探して

「お願いしまーす」と出すと

 

「オッ!いいねー🎵」と喜んでくれる。

 


何でも積極的に集めすぎて、

工作用の牛乳パックやラップの芯が

知らぬ間に捨てられる。

 

ポレ家で何か無くなったら

最初に疑われるのはオット

 

…理不尽ですね。

 

 


母娘は

「片付けないと父が捨てちゃうよ!」と

お互いに声を掛け合い、

お互い慌てて片付けるのです。

 

 

 

ちなみに出張で不在の時は

 

「明日はプラね。8時までに出すんだよ。頑張ってね」

「あさっては紙。玄関にまとめといたから。頑張ってね」

 

きっちり優しくタカラに指示出してから行く。

 

 


そしてオット不在時、母娘の緊張感は

ゴミ捨ての前夜から始まります。

 

 明日は父が起こしてくれないから!

 目覚ましかけよう!

 タカラ頑張って母を起こしてね!

 

 わかった!

 母も起こしたら二度寝しないでね!

 

 

「「ゴミ捨ては8時までに!」」

 

 

そんな風にゴミ捨てを頼まれるのも

片手で数えるほどなのに、

それでも忘れることがある。

 


怒られはしないけど

「遅刻しないでちゃんと起きれたならいっか」

と言われるの、逆にツライよ〜

 

 

 

いつもいつもいつもありがとうございます。

明日もヨロシコ。