三語短文:「今日のは難問だねぇ」と言えるのは成長の証

 

昨日の三語短文(小3)

 

【なぞ】【おさない】【正しい】

 

久々に難産でした。

 

 

 

いつも以上に悩み抜いた結果

 

『おさないという言葉の意味が……』

 

と書き始めた。

 

 

コラコラ!その最終奥義は使用禁止!

とポレが声を掛けると

 

「前にも1回言われてたね…テヘッ」

 

確信犯でした。

覚えてたのね、さすがタカラ。でもダメよ。

 

 

 

埋蔵金』という言葉を使いたくて

何度か短文を作ってみたものの、

 

正しいの使い方が違和感…かなぁ。

ポレがそう言うと、

 

「やっぱり?私もそこが変なんだよなーと思った。そういう言い方はしないよね?って思ったんだよー」

 

お!自分で気付けたんだ?凄いじゃん。

 

文法がどうのこうのじゃなくて、

なーんか変だよなー、っていう

感覚の気付きって大事だよね。

 

 

終わりを決めてみる?

 

正しかった。 謎だった。

 

どっちでもいいよ。

 

そしたら『何が?』を考えれば良さげでしょ。

 

 

まいぞう金で5文字使っちゃうからなー

 

「うーーーーん…まいぞう金はあきらめるか…」

 

お!こだわり過ぎずに切替が出来るようになったねー!

 

 

 

そもそもさ、

 

『謎』と『正しい』って、意味が相反してるよね。

相反って、全然違う逆のものってこと。

 

相反してるから難しいのかもね。

 

 

 

そんなこんなで

小3授業後に30分も使って

 

帰宅したオット(語彙力ゼロ星人)を

ムリヤリ巻き込んで

 

作ったお手本は50文字オーバー

ダメだこりゃ。

 

幼い『誰』を主役にするか…

子ども?子猫?男子?

 

さらに10分経過して、

夕食の時間を超えてもう限界ですよ…

カウントダウン始めるよー

 

 

・・・産まれました。オギャア!

 

今日の学習予定を【休み】にしといて良かったネ

 

 

 

知ってる言葉でも

組み合わせで悩ませる。

さすがの職人技です。