本なんか読まなくたって楽しそうなオトナもいるんだよね。目の前に。

 

我が家でいちばん愉快なオット

 

活字を楽しまないかわりに

動画や音楽にけっこう詳しい。

 

 

営業車の長距離運転で

ラジオを聴いてるから?

 

時事問題も流行もイベントも詳しい。

 

 

 

 

 


あの曲、なんだっけ? えーっとえーっと…

 

 

ヒントが無さすぎて

 

天下無敵なGoogle先生も、お手上げ。

 

 

そんなときは

 

オットー、ヘルプミー!

 

 

「ん?」

 

 

洋楽で ♬タラララルルルルレーレレー みたいなの…

 

 

「〇〇」

 

 

…じゃなくて、「ズコッ」

 

 

それになんか似てるぽくて、

ボーカルが1人? 女性?かもしれない。

 

 

こんなかんじのー ♬~(思い出して鼻歌ってみる)

 

 

「それ、答え言ってる」

 

え?

 

 

「△※△〇〇。♬~(サビを歌うオット)」

 

 

!!! それだーー!!

 


「…男性のバンドね。ポレのヒント、洋楽しか合ってないし笑笑。答え歌ってるし…大笑」

 

 

うひゃひゃひゃ。

笑う門に福をもたらすオット最強。

 

あーしあわせ。

 

 

 

 

 

そんなわけで、

 

人間の魅力は 語彙力でも言語化力でもない

 

その奥にある何か だと思う。

 

 

 

その『何か』が 何なのか、

それが問題なんだよ〜