それを言っちゃあダメでしょう ~できなかったら誕生日プレゼント無しね~

 

ふふふ。思い出して笑ってしまった笑

 

塾長の記事で、何日か前のことを

思い出しました。

 

 

 

 

タカラとの会話の中で、

理由が何だったかは忘れたけど

 

「次に出来なかったら誕生日プレゼント無しね」

 

というパワーワードを使いました。

 

 

ま、親になったからには 一度は言ってみたかった。

悪魔の好奇心です。

 

 

 

そんな言い方したの初めてだったから、

 

実際に自分の口で言ってみたら

そのセリフの壊滅的な破壊力に驚いて、

 

タカラを見つめて固まるポレ。

 

 

 

私がそんな言い方する親じゃないと

タカラも知っているから、

 

聞いたセリフの破壊力に驚いて

ポレを見つめて固まるタカラ。

 

 

 

・・・ブフォッ!

 

しばし見つめ合ったのち、大爆笑。

 

 

 

なにいまの〜!ひどくない!?

ひ、ひどいよー!それはダメだよー!

だよねー、ひ、ひどいね!

最悪!

最悪だね!ありえないね!

ゲハゲハハ!🤣🤣🤣

 

 

今のって何が酷いんだろう?

「なんか…シーソーのさ、片方が重たくない?」

 

うんうん。

「そりゃ次から気を付けようと思うけど、たぶんまた出来ないもん」

 

出来ないんかーい!

でもアンタ次は大丈夫って今言ったよね?

じゃあいいじゃん…いいか?

 

「やだー笑!」

だよねー!

 

でもね、

自分の発言には責任が生じるってこと。

言うのは簡単、言って出来なきゃどうなる?

 

「信頼貯金が減るね」

そう。それを忘れないでね。

 

 

 

 

自分の言葉には約束と責任が生まれる。

けど、

その約束の責任には重いのと軽いのがある。

 

 

どんなに小さな約束でも絶対に守りましょう。

なんて、育児教育にもよく出るけど

 

人間は許し許されて生きていくよね。

 

 

その約束が その言葉が

どれほどの破壊力を持つのか

肌感覚でわかんなきゃ

きっと大人になってから大変だよね。

 

 

 

たぶん

次からは丁寧な字を書く とか、

次からは見直しをちゃんとやる とか、

次からはごはんの時に髪の毛をしばる

 

なんて ちっせーことだったと思います。

 

 

 

いつか当たり前になって欲しいけど、

明日じゃなくてもいい。

 

しかも具体的解決策なんて

何も提示してないし。

 

 

それでもうるさく言い続ける。

低学年の今だから毎日言い続ける。

 

私の言葉が流れ去っても良いとは思わないけど

「おかあさんがいつも言ってたな」

そんな記憶になって欲しいことを

 

諦めずに言い続けるのが親だもんね。

 

 

 

 

『それを言っちゃあおしまいよ』

そんな言葉だけは絶対に言わないでいよう。

 

 

どんな言葉?

 

塾長のブログで私が学ぶ。

私はタカラ専用の言葉しか紡げないもん。

 

www.matsuejuku.com

 

これからもご指導よろしくお願いいたします。