口呼吸から意識と習慣の結びつきを考察(題名は✨AIの助言です)

 

無意識の悪習は

意識して直し、

その行為を

無意識の領域になるまで

意識して継続する。

 

 

 

ポレは幼い頃から鼻炎で

持ち物の必須はティッシュ

 

実母は高齢出産で 時代感覚が古くて

可愛いポケットティッシュなぞ買わず

 

まあ買ってもらっても一瞬で使い果たすし

小学生の頃は箱ティッシュが持ち物でした。

 

 

とにかく鼻水が出る。

鼻が詰まっているのが日常。

 

20代まで口呼吸で生きてきました。

 

空気を鼻から吸って口から吐くなんて

試したこともない。

 

呼吸は口でするもの。

鼻で呼吸?…窒息するわい。

 

誘拐されて口にガムテープなんぞ貼られたら

…速攻で死ぬがな。

 

母親が言ってました。

「誘拐されたらテープに気を付けなさい」

なんじゃそりゃ。

 

 

そんな口呼吸の子供時代を過ごして

高校を卒業してから一人暮らしが始まり、

 

住む土地によって

鼻がスースー、鼻炎無し。

 

原因は ハウスダスト だったんです。

 

ごみ屋敷予備軍のような実家にいたら

鼻水ズビズバするはずだわい。

 

実家にいた頃は風邪とインフルばっかりで

虚弱だと思っていましたが、違います。

口が開いてるから 病原体さんウェルカム

だったんですねー。

 

 

そんなこんなで

口呼吸歴を20年以上積み重ねて

お年頃をずいぶん過ぎてから気付きました。

時すでに遅し です。

 

前歯おっぴろげ。

笑うと歯茎。

横顔はチンパンジー

どの写真も口がポカーン。

 

 

なんじゃこりゃー!!

 

 

口呼吸について調べ

あいうべぇー体操をしたり

舌は常に上顎に付けるとか

 

考えたこともない事を

意識して 意識して

 

あっ!閉じてない!と気付けるように意識して

 

そのうち

あっ!私ちゃんと閉じてる!と意識して

 

ようやく常に口が閉じる域まで改善しましたが

 

未だに口閉じてるかな?って意識します。

そして閉じてることにホッとします。

 

口閉じるを意識してから早20年経過しても、

まだまだ無意識の領域とは言い難い。

 

 

 

ポレの鼻炎と低学年の勉強に

何の因果関係があるかって?

 

 

 習慣化というのは

 直すのが大変なのです。

 

 だから無意識にできるうちに

 習慣にするのが最強です。

 

 しかし気付いた時から意思の力で

 いつからでも直せるのです。

 

ということを、私は知っている。

 

 

私の大事なタカラが

少しを毎日積み重ねて勉強するたびに

その尊さを応援しています。

 

毎日勉強する、鉛筆を毎日持つ、

今日の勉強の順番を毎日考える、

 

 

宿題の内容や勉強の負荷量が

彼女にとってベストなのか

本当にさっぱりわかりません。

 

出された宿題だからやっている。

松江塾で出来なかったから反復する。

真島先生に言われたからやっている。

 

先月のゴーマジ面談のおかげさまで

先取りや初見の拒否が ほぼ消えたので、

小3の漢字も少しずつ進めています。

ペナテ子で漢字の強制練習できるの感謝です。

松江塾界隈で有名なあの本も活躍!

 

 

自発的に意欲的に出来る日もたまにあります。

流れ作業でノルマをこなす時もありますね。

 

グダグダに時間が過ぎる日も…ありますね。

(たいてい寝不足か体調不良の前兆です)

 

 

自発的に出来る日は軽めに声援を送り

出来ない日は多め早めに声援を送り

 

後ろから背中を押したり 手を繋いで歩いたり

ゴール地点をすぐ近くに変更したり

 

 

量や質が良いのが一番ですが、

最優先事項ではありません。

 

毎日やってるなら

宿題であろうとなかろうと

正直何でもいいと思います。

 

何でもいいから少しを毎日積み重ねる習慣が

本人が意識しない最強の装備になると信じて

とにかく毎日、声援を送るだけです。

 

 

 

鼻炎と低学年の勉強をこじつける親は

たぶんこの世に私だけでしょうよ。