算数を頑張る母は改めてエルの凄さを知るのであった

 

ヨコマックー先生の推薦図書で

小学校6年間の算数を

チミチミ テクテク 進めています

polepoletrust.hatenablog.com

 

この解説が多くて親切な問題集は

ページの右上に【◯年生】と書いてあるので

 

その単元に出会う学年がわかります

 

 

 

最近ようやく『小数点の四則演算』です

4年生で出会うんだってさー

 

 

解いて感じるのは

低学年のエル問題で鍛えられている

『よく読んで、順番に、ひとつづつ、解いていく』

という基礎基本です

 

 

前提のルールを間違えると

最後まで間違えたまま進む

 

途中でケアレスミス氏が来ても

やっぱり気付かず進む

 

パッと見て わかったつもりになって

途中式をサボると

見直した時にスミスを見逃す

 

 

問題の最初から

ひとつ ひとつ ゆっくり 確実に

ヒントを拾って 形にしていく

 

 

低学年は エルのおかげで

この思考回路を 反復して楽しく学べる

 

本当に有難い機会です

 

授業で会えるエルも

メルマガで配信してくれるエルも

物語を覚えるくらい毎日やらせたい

 

 

ほどほどに不親切で

ほどほどに難解で

現実に無いシチュエーションは

想像力が必要で

 

読解力 情報の優先順位

絵を描いて考える時も

先を予測してバランス良く描かないと

後で自分が困る

 

そんなエルの奇天烈な冒険譚

 

 

今更だけど

これに鍛えられたら

相当な武器になる

 

もっと活用しなくちゃ もったいない

 

エルを読むのが好きなタカラに

もっと解かせたいなー

 

 

 

 

さて 今日のポレは

このヨコマックー問題集をやりたくなかった

 

やーりたーくなあーーーーい!!

 

するとタカラが

 

「やりたくない時もあるヨネ!今日は休んでもいいよっ♡………なーんて言うわけ、ないだろがぁー!!やれば終わる!母がんばれー」

 

と言いました

 

 

私のセリフの一言一句、そのまんまです

 

タカラが勉強する横で…3問だけやりました