でんでらりゅうば でてくるばってん

でんでられんけん でーてこんけん

こんこられんけん こられられけん

こーんこん

 

童謡です 長崎県のわらべうた

 

 

小3タカラの学年で

毎週なんとなく

音読課題が出てくるばってん

 

強制されるわけでもないけん

読んだり 読まなかったり

妙にハマったり 調べたり

 

 

先月の音読で出会った

でんでら龍

 

動画で調べて 手遊びでハマる

 

スロー 超倍速

指が!もげるぅ!(もげない)

 

 

 

でんでら でんでら

 

この言葉に初めて出会ったのは

タカラの絵本 ノンタン

 

雨雲がでんでら出てくるばってん

恐くて恐くて

読めなかったタカラ姫(2歳)

 

 

最近の夕立は容赦無いですね

 

昨日の松江塾時間にも ゲリラな夕立

 

夜間にも

バケツをひっくり返したような

一瞬の豪雨

 

 

授業中も 夕食中も 布団のなかでも

タカラさんが ソワソワうろうろ

ものすごく恐がる

 

「家が流されない!?」

 

流されないそのうち止む

 

被りぎみに返事する

 

 

 

キミのでんでら嫌いは

2歳で始まっていたんだねぇ

 

でんでらのところだけ

低い低い声で読んだ

母が悪かったのかねぇ

 

オチの無い記事ではあるが

育児手帳に残しておこうかね