小学校2年生、松江塾、共通事項はそれだけなのに、共感してしまう。

 

黄色い帽子が大きいなー

ランドセルを背負ってんのか背負われてんのか

黄色い傘が大きすぎたかな

 

 

そんなことを思ってたのが

つい先日のようだ。

 

とうとう小学2年生が終了して、

いよいよ3年生 ですね。

 

 

使い古された言葉を言ってもいいですか。

 

 

 早いわ。

 

 

きっと来年以降も 毎年言うわ。

 

 

 

学年が変わると 教科書が変わる。

そしてノートも変わる。

 

その後の行方は 全然違うのですね。

shovelmama.hatenablog.com

 

ショベルママさんちの息子さん

 

「全部いらない」 なんかカッケー!

 

 

うちのタカラさん

 

「全部いる」 ぐはっ

 

 

どっちがナントカじゃなくて、

どちらも愛しいって話です。

 

そして

隣の芝生が青々と輝いて見えるって話でもある…

 

 

 

先日、夕食時の話題で何かあったんですよ。

何かって? 忘れた。とにかく小さいことです。

 

話の流れでタカラが

「教科書に書いてあったもん!」

生活、国語、音楽、探しまくる。

 

もういーから、わかったからゴハン食べなさい。

書いてあったってことでいーから!

父も母も、信じるから! 諦めなよー・・

頑固ちゃんしつこい。

 

 

「あった!ほらここに!!」

 

出してきたのは

1年生の音楽教科書…の、ちっこいコラム。

 

覚えてるの?スゲーな!

 

 

他にも、「ホラここに!」

小2の算数ノート1冊目の中途半端なとこ。

 

「ここにある!」

小1の国語教科書【下】最後の方

 

 

だから何でそこにアクセス出来るのさ?

そのワーキングメモリー

日頃のうっかりやさんに使おうと思わんのか。

 

あと、わざわざアクセスせんでも

口で説明してくれてええんやで?

 

 

 

そんなわけで(どんなわけだ)

ウチのタカラちゃんは

過去のノートを全部残しています。

 

 

 

思い出と割り切って 大切に放置してましたが、

最近この(邪魔な)ノート達に出番がきました。

 

 

最近の松江塾ペナテは漢字練習があって、

でも習っていない字を

学校の自主勉ノートに書くのは嫌だ。

 

『習ってないは通用しない』は、小学校には通用しない。

ああ残念だ。ああもったいない。

 

三語短文ノートは三語短文専用だから嫌だ。

松江塾でもらったノートは勉強用だから嫌だ。

練習ごときで字の丁寧さを求められるのが嫌だ。

 

「(練習を)丁寧に書く意味がわからない。何回も書くなら、シャシャシャッと書いた方が、たくさん書ける!」

(走り書きしたいお年頃☆じゃねーよ)

 

 

ポレ母さん、ひらめきました💡ピコーン

 

 

低学年の使い終えたノートって、

無駄余白が多いんですよ。

本人がめくり損ねて、とんでもなく間が空いたりね。

 

ここに漢字の練習しなさいよ。

使い終わったノートだから、

どんな書き方をしたっていいわよ。

自由!自由だよ!好きにしろ!(投げやり)

 

嬉々として漢字練習をするタカラ。

 

 

 

『暗』の左が『口』になってる。

「なんでバレたの?ハハ読めるの!?」

 

不思議なもんでね、母には読めるの。

ほらココも。家族は『矢』でしょ!失うなよ!

 

 

ノートが無駄にならないのはいいけどさ、

ねえねえ、ペナテは明日ですよ?

ホントにダイジョブ?