本日の小3授業:自学の芽生え?考える練習くらいは初めてみよう

 

木曜日はタカラの体調不良で受診

音読だけやって

三語短文とペナテ子を金曜日に持ち越した

 

 

そして金曜日

タカラにペナテ最終仕上げを任せてみようと

急に思い付いたのは

毎日ペナテ子でまあまあ仕上がっていたからかな

 

タカラさんや。100点満点が絶対に取れるぞー!と思う今日の仕上げの勉強を考えて、母に伝えておくんなせえ。

 

 

突然の無茶振りなのに

よーく考える素直なタカラ女史

たぶん、やらなくていいギリギリの量を必死で探している

 

 

「8枚のペナテと漢字をやる」

 

…で? つまり??

 

「…?? で??」

 

 

報告の伝え方から教える。

 

〇〇はコレコレだからナントカ

〇〇はコレソレだからナンカシラ

だからナンチャラカンチャラ

 

というように言ってくれないと

タカラがペナテストの範囲を

どのようにお考えなのか

母にはサッパリ伝わりませんよ

 

 

まだ早いだろうと思うけど

社会に出たときのシミュレーション

報連相が上手くて困ることは無い

報連相が出来ないヤツとは仕事したくない

単語でワカルデショな家族の阿吽なんて社会で通用しない

なの。

 

 

タカラ再挑戦)

「授業のわり算はもう大丈夫だから、やらない

 エルが出ても数字が違うから、やらない

 8枚のペナテは心配だから、やる

 漢字はお手本を見ながら、手が馴染むまで何回も書いて、塾が始まる直前にもまた書いてから、母にテストしてもらう」

 

 

おう。了解したぞ。それで100点取れるんやな?

 

タカラ)大丈夫!たぶんとれる!

 

 

そしてその通りにやっ・・・てはないけど

まぁまぁやった。

 

 

 

授業が始まる直前に

今日のめあてを確認する

 

・目で聞く

・すぐ動く

・たくさん書く

 

こうやって記録しておかないと

ついつい点数や順位に意識が向いちゃう母

⭕❌なんかより大事なことが!と

いつまでも言える親でいたい。

 

 

 

授業が終わってから聞いてみる

真島先生のエルの解説どうだった?

 

「ちゃんと目で聞いた」

 

んじゃ母に教えておくんなせえ

 

授業の時は、もう一声!のとこまで粘れたが

『母に教えてください』が教えられるほどには

理解が深くなかったので

 

そういう時は不機嫌になる前に

「やっぱりわからないから、動画で見てからにするね」

なんて言えたら最高ですよ

 

と伝えておく。

 

 

病み上がりで 良く頑張った

 

ペナテストは満点合格

結果は共に喜び

経過を褒め称える

 

出来なかった問題ではなく

出来た問題を認める

 

これも忘れないように記録しておこう

 

 

 

授業が終わった時のタカラの一言

「え!もう終わり!?まだ1分くらいしか、やってない気がする~!もう1時間以上過ぎてるのー!?ウッソー!!」

ですって。

 

理解したかどーかはさておき

楽しんでいるのは間違いありません