タカラの習い事を待つ間、図書館に来ています。
読んでいるのは、親野智可等先生の本
自分に必要と思う箇所を覚え書きします。
ブログの姿勢として正しいかどうかは棚上げです。
だってメモ帳や手帳よりも
毎日書いて毎日読む貯金箱ブログの方が
記憶に残って読み直す頻度が高いのですよ。
++++++++++++++++++++++++++++++++
やるべきことはやる、そして、結果については達観する。
定着率の低さが、その子の全てではない。親はやるべきことをやり、子供にもやるべき事をやらせた上で、結果については達観する。
アナタは〇〇だね、と言い続けると、そう育つ。逆も然り。
人生は人間のいろいろな面の総合力。
プラトー効果
努力が成果に現れない時期がある。
最大の課題は大人の感情コントロールである。自分の感情状態は、どんな時に良く、どんな時に悪くなるのか?
本当の厳しさとは
一貫性と継続性、尊厳、愛情
教育のためと言って、本当はやってはいけないことを平気でするのが、親と教師。
よく張る弓は、よくゆるむ
家では、心穏やかに過ごせるように。しつけも家庭学習もその後にくるもの。
自分が受け入れられている安心感、理屈抜きで安らげる場所がある安心感が、子供の心を健やかに育てる。
ホイジンガー あとで調べてみよう
やったことや過ごした時間に対して、何かと結果を求めがち。「親の期待」という監視。両親の狭い価値観や期待が同じ方向を向いてしまうと、逃げ場が無くなってしまう。
学校の評価を、親が別の視点で一歩下がって見てくれたらいい。共通理解とか言って、みんな同じふうなスタンスでいたら安心みたいなのはちょっとね。
昆虫が苦手な女子が、理科の最初の単元で昆虫についてやるから、「理科は苦手かも〜」って思っちゃう。
ハイ時間になりました。
教育の本っていっっぱいありますねぇ…
また来週も図書館に来ようっと。